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オタマトーンを買った

話がかなりさかのぼるんだけど4月頃、「オタマトーン」を買った。

その頃位から、たぶんなんとなくギター練習の指が痛くて、もう少し気軽で手軽な楽器で遊びたい、と思っていた気がする。

そもそもこれ楽器なのか?と思わないでもないんだけど、娘たちにアンケートを取ってみたところ、面白そうだとの結果を受けて、じゃあ買ってみるかとなった。

演奏は手軽なんだけど、すごく難しい。思ったようには演奏できない。かといって真剣に練習したいほどではなく、結局今はしゃべる謎生物扱いで遊ばれていることがほとんど。娘たちには愛でられている。

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ブロックが捨てられなくて悩んでいる

こんにちは、koyukaisa.workの真田夕起です!

ブロック遊びは私の原点の一つだと思う。

小学生のころ、ブロック遊びが好きだった。なにか遊ぶものないかとおもちゃ箱をひっくり返したときに一番多く手にしたのは「ブロック」だったと思う。

これだけで飛行機に見えてしまうのがブロック遊びの面白いところだと思う。

同じようなものや説明書通りにしか作れなかったけれど、それでも折り紙で何度も鶴や奴さんを折るみたいで楽しかった。ひたすら階段を作ったり、もっとも基本のブロック3つだけを組み合わせ飛行機に見立てたものを手に持ったままピューっと言いながら飛ぶ真似事をさせたり。説明書のキャタピラ付きロボットは説明書を見ないでも作れるほど覚えてしまった。

無駄に凝った開閉ギミック付きの郵便屋さんごっこ

ファミコンが流行ると、ブロック遊びが少なくなり、小学校6年生のときの引っ越しを機会に手放してしまった。しばらくは忘れていたブロック遊びだったのだが、20代、特に自主アニメを作ろうとしていたあたりから、アナログな遊びやおもちゃの存在意義というか重要性というか、私自身にとってはどれだけ大切なものなのかみたいなちょっとうまく言えないけれど、そういったものを意識というか再確認しだしていて、その中でブロックを手放してしまったことを後悔するくらいにはなっていた。

結婚して子どもが生まれ、遊ぶものを与えるときが来て、またブロックを手にすることになった。ワクワクしたし嬉しかった。ブロック遊びに対する想いは変わらなかったんだと気づいた。

長女(大一)、次女(高三)はすでにブロックよりも電話に興味が移っているのだが、まだ彼らがブロックで遊ぶこともあったときに三女が生まれて、現在は三女(小三)の遊び道具として引き継がれている。そんな三女も上の影響があるのでデジタル機器に興味が移りかけている。けれど、ブロック遊びの面白さを伝えることはできていたようで、ブロックを残すべきか悩んでいる話を娘たちにすると「残すべきじゃない?」と言ってくれる。

ブロックを、私はこれからどうしたらいいのか悩んでいる。

どうしようか迷っている。

ブロックをそのまま残しておくのか?

子どもたちに引き継ぐのか?

それとも、新しい形で使うのか?

まだ答えは出ていない

https://bard.google.com/

一度手放して、後悔があり、また手にした経緯があるので、さらに手放すと絶対に後悔しか残らないという自信しかない。たとえ他のものが置けないとしても、よほどかたづけられない状況が来ない限りは処分しないほうが良い気がする。

カーキさん(左。最近髪の毛を作り直して、よりおしゃれさんになった手作り人形さん)と、ケロリさん(たまたまブラリッたトイザらスで出会ってうちに来たパペット型ぬいぐるみさん)のティータイム風景。それぞれの大きさに合わせてある無駄に親切設計。

しかし、悩んでいるのはブロックである。遊びに年齢は関係ないと言う人はいるかもしれない。

が、46にもなった大人が毎日のように嬉々としてブロックで遊ぶわけではもちろんなく、どちらかといえば、ケースの中に入って陳列されているブロックを眺めるどころか、ちらと目に入ってきたくらいの時間のほうが圧倒的に長い、つまり、たんすの肥やしと同じなのではないかとも思うのだ。

でも、ブロック遊びは、ただ単に遊ぶだけじゃない。

想像力や創造力を育む。

集中力や忍耐力を養う。

失敗から学ぶ。

そんな大切なものを教えてくれる。

だから、僕はブロックを捨てられない。

Bard (google.com)

と、文章のブラッシュアップを頼んでみたBardにまで説得させられてしまった。(まるで商品の宣伝文句である。)

世の中には極小サイズのブロックもあるので、置き換える方法もあるのだが、私は手でガシガシと組んでいけるノーマル?サイズが好きなので、ちょっとそれは遠慮したいかな~と感じるのも悩みどころ。そこにこだわるくらいに遊んでいるのか?が問題なのだが好き嫌いがかかわってくるので簡単ではない。

棚の中の棚。微妙なサイズ調整できるのはいいけれど、ほこりがたまりそうなのが欠点なんだよね。

そんな感じでどうでもいいと言えばどうでもいい悩みを抱えつつ、生活の中で使えば収納場所には困らないのではないか?と使ってみたり、とにかく三女がブロックで遊んでいるときには可能な限り積極的にブロック遊びに参加している。

うーむ、どうしたもんだろブロック、、、。

ということで、今回はここまでです。最後まで読んでいただきありがとうございます。それではまた次回。koyukaisa.workの真田夕起でした!!

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モデル人形よりも使いやすいデッサン用フィギュアを買った

木製のデッサン用モデル人形が思ったようなポーズをとってくれなくてがっかりしているという人には、デッサン用のフィギュアをおすすめしたい。

以前、「S.H.フィギュアーツ ボディちゃん -矢吹健太朗- ワイヤーフレーム」を買ってみたのだが、可動範囲が広く、スタイルもよくて、とても気に入っている。ただ、3DCGとは違い、頭身を変更することやスタイルを変えることができない。仕方のないことではあるのだが、たまたま寄ったプラモデルショップで別のデッサン用フィギュアを見かけて欲が出てしまい、購入してしまった。

今回購入したのは、

S.H.フィギュアーツ ボディくん -杉森建- Edition DX SET

S.H.フィギュアーツ ボディちゃん -杉森建- Edition DX SET

東亜重工製 合成人間(女型)

figma 人体模型

合成人間と人体模型はデッサン用というわけではないらしいが、たぶん人体デッサンをしたい人向けフィギュアだと思う。マニア層向けとはいえ、新品を販売する普通の店舗で購入したので、通販のような信じられないプレミアム価格ではなかったのだが、ほぼ定価だろう価格だったので、一気買いするのはかなりためらわれた。美術部所属の次女を一緒に連れていき、「これ、どう思う?デッサン練習とかに使うかなぁ、あんたも使う?やっぱり買うべき???」と、数十分は無駄な会話をしつつ、「ほんと、これが最後、これが最後だから…」と、フラグにしかならないことを最後までつぶやきながら買った。

開けてみたところ。参考に置いてみた鉛筆と比べるとわかる通り、どいつもこいつも筆箱に入るサイズ。嬉しいことにスタンド付きだった。

特に意味はないのだが、私の中ではお約束なのでビリッビリに破いて派手に開けた。コレクション目的な人には信じられないだろうと思われる。こんな開け方をして中身が壊れたらどうするんだろうと不安になるが、そこらへんはしっかり加減するどっちつかずな小心者。ごみの分別も面倒になるだけなので推奨はしない。

左からボディちゃん(写ってないけれどボディくんも)杉森ver.が約5.5頭身、約7頭身(合成人間)、約6.5頭身(ボディちゃん矢吹ver.)、約7.5頭身(人体模型)。両ボディちゃんともにイラスト向きで、合成人間と人体模型は人物デッサン向きな体型。

人体模型におんぶされている図。人体模型の足をはさんでいるのは、合成人間に付属の洗濯ばさみ型フィギュアスタンド。

柔軟性勝負の図。人体模型が思ったよりも体が硬い感じで、これ以上開いたら股の付け根から足が外れてしまった。

柔軟性勝負の図その2。これが価格差なのか?!って感じで、圧倒的に合成人間が軟体生物だった。膝の曲がり具合とか、上げた足がどれだけ体に近づいているか注目されたい。

実際のところ、どれが一番おすすめか?と悩むところかもしれないが、要求によって違うとしか言いようがない。とにかく様々なポーズを取れる人物デッサン向けモデルが欲しいなら、合成人間だし、イラストが描きたいならボディちゃん(ボディくん)体型のほうが使い勝手がいい。人物デッサンのための解剖学を学びたいなら、可動範囲が若干狭いとはいえ、動かせる人体模型はかなり貴重だと思う。

我が家ではデッサンそっちのけでポーズ取らせて遊ぶだけになっていることが多いデッサン用フィギュアだが、人物を描きたい人にはかなりおすすめしたい商品だ。

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モデル用デッサンフィギュア「ボディちゃん」を買った

モデル人形は、絵の練習のときにあると便利な道具の一つ。

でも、昔ながらの木製モデル人形は、関節の自由度がかなり低くて不満なときが多いんだよね。全く持っていないよりはましかもしれないけど~程度、今じゃ100均でも売ってるのがすごいかも。昔は持ってたなぁ。

私、たいして絵を描かないし、描けないんだけど、最近なんとなくデッサン人形が気になってしまった。なんか今のデッサン人形すごいことになってね?で、とりあえず1個買ってしまった。

S.H.Figuartsのモデル用デッサンフィギュア ボディちゃん -矢吹 健太郎-EDITION

商品名の通りで、これ思いっきりアクションフィギュアだね。

モデル人形よりは高いけど、フィギュアよりは安いという微妙な価格設定。ちょっと買うのためらう値段。ただ、普通のフィギュアだと服着ちゃってるから、ヌードデッサンでは都合が悪いし、かと言って服着てないフィギュアだと年齢制限かかる上に高額だし、でここに落ち着くみたいな?

鉛筆と比べてみた

高さ約135mm。鉛筆と比べてみたけど、かなり小さいなって印象。え、こんな小さいのにこの値段かよ?!としつこいくらいに価格が気になる感じ。

ただ、鉛筆より小さいってことは、筆箱にも入る大きさだってことでもあるんだよね。美術部だとかマンガ・イラスト部とか、絵画系の学生なんかにはおすすめなんじゃない?って気がする。常に筆箱に入れておけば、いつでもモデルを用意することができる。

頭身はこんな感じ。

写真だと歪んじゃってるんだけど、約6.5頭身ってところ。リアル調マンガキャラなバランス。胸でかすぎない?説明書通りにポージング&撮影したものを下絵として使う描き方だと、人物デッサンの練習としては若干どうなんだ?という気がしてくるけれど、マンガとかイラストを描きたいならとても役立つと思う。

どのくらい関節が動くのか試してみた

関節部分は、あえて可動領域に制限かけてるらしいんだけど、かなり自由度は高い。私が買った個体は、最初、膝関節部分がかなり硬くて、「あれ?二重関節なのにずいぶん曲がらないなぁ、おかしいなぁ、え、この硬いのほんとに曲がるの?」って感じだった。折れないかと、かなりびくつきながら曲げていたら、ようやく曲がるようになったわ。ネットの商品レビュー見てみると、完全な正座ができないって声があるんだけど、まあその通りかな。ただ、そんなに正座ばっか描くわけじゃないだろうし、画像を下絵にしなきゃいいんじゃね?とか、修正するとか脳内補完するとか方法はいくらでもあるだろうと思うし、あまり無理な姿勢ばっかり取らせるのでもなければ問題ない可動範囲じゃないかな、と思う。

自立できないポーズには、スタンドが便利

スタンド付きの商品もあるみたいなんだけど、買ったのはスタンドが付いてなかった。無くても困らないっちゃあ困らないけど、自立できない立ちポーズで固定させたいときには、スタンドがあると便利だった。専用スタンドを探したんだけど、なんかよくわからないプレミアム価格になってたり、近所では売ってなかったから、とりあえず「バンダイプラモデル アクションベース4 クリア」を買ってみた。股間止め用はちょっと無理だけど、差し込み用と、はさみ込み用は、工夫すればなんとか使えたわ。専用スタンドより安かったし、まあ使えればいいか。

とにかく欠点は買うのをためらう程度に高額ってところだと思うんだけど、絵の練習したいって人にはおすすめできるんじゃないかなぁ。こういうのを全くなんにも持ってないなら、とりあえず100均で木製モデル人形買ってくるっていうのでもいいかもしれないけど。

POSERなどの3Dフィギュアアプリ」の方が自由度は高い。頭身変えたり、体形変えたりもできるし、関節ももっと曲がるし。ただ、いちいちソフト起動させるのとかが日常使いではだんだん面倒くさくなったりするし、自由度が高いことが逆に細かく設定しないとダメみたいな気分になっちゃったりする。実際に手で動かしながら確認できるフィギュアは、細かいところはちょっと歪んでようが気にしなくても絵を描くのには使えるし、ちょっと取り出して気軽にいろんな角度から眺めながら動かせるところがいいと思う。実際のところアプリもフィギュアも持ってた方が便利だけど。

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え、広告だったの?母が気づかずに複数クリーンナップアプリインストールしてて本当にクリーンナップが必要になってしまってた件

「最近、母がツムツムしてないんだよね」

と、長女と次女が教えてくれた。

母、とは私の母なのだが、母呼びが家族の中で定着してしまっていて、長女と次女も彼にとっては祖母なのだが、「母(ハハ)」と呼んでいる。

何週間かスコアが0のままらしい。毎日何時間も浪費して遊んでいた母がおかしい。もしかして心の病か?

外出のついでに母の様子を見に行ったんだが、きわめて元気そのものだったので安心した。で、最近ツムツムしてないよね?と聞いたところ、なんだかAndroidタブレットの調子が悪くて、全然開けない状態になっているらしかった。

どれ、見してみ?とタブレットを持ってこさせたところ、なんかよくわからないメモリクリーンアプリみたいなのからたくさんの通知が来まくっていて、ホーム画面にたどり着けない。試しに再起動してみたけど、同じ。ようやくホーム画面に行ったか?と思ったら動きがのろくて、しかも突然ウェブブラウザが開いて広告は流れるし、で、強制再起動になっての繰り返し。なんじゃこりゃ?状態だった。しばらく実家の玄関先で格闘していたけど時間がかかりそうだったので、とりあえず預かって家で何とかしてみることにした。

ネットにつながったままだとCMが流れちゃうからWLANは切ったままにしておいた。設定アイコンからだと設定画面に行き着くことができずに再起動されちゃうから、通知画面の通知設定から直接通知オフにして、とにかく通知が来ないように処置した。まだ通知が何個か来るけど、ちょっと収まってきたから、アプリと通知設定を開くことができるようになってきた。で、インストールされたアプリを見てみたら、メモリクリアとか最適化アプリ?って言うの?がざっと見ただけでも10個以上いや20個はあった気がするんだけど、インストールされていて、そいつらが通知出しまくっていてほんとにメモリを食っている状態になってた。

まずは通知をオフにして、さらにアンインストール、、、を繰り返すこと数十回。ようやくすべてのゴミアプリを消去したら、無事に使えるようになった。

なぜにこんな状態になってしまったのか?

おそらく、ニュースアプリとかゲームアプリで流れるCMに最適化(笑)アプリが出てきたんだと思う。ああいうのって、結構まぎらわしい文言で不安をあおってくるじゃん?こんな状態になってませんか?じゃなくて、もうこんな状態です!みたいな。最近母は、物忘れが多くなっているらしいから、ぼーっとCM見ている間にCMだってことを忘れてて、あれ?なんかタブレット本体から警告が来たわ?!みたいに思っちゃったんだと思うんだよね。で、誘導されるままにアプリをインストールした、と。

最適化(ww)アプリはデフォルトで通知オンだから、『クリーンナップでゴミファイルを何百個消去!→操作する』とかを何回も通知してくる。操作するボタンを押しても直接は操作できなくて、一度アプリが起動されて、で、そのときにCMが流れる、と。そのCMがパーソナライズされた広告で、おんなじような最適化(草)アプリだったんだろうね。で、あらまた警告が来たわ→最適化させるつもりでインストール。はい、アプリが2個に増えました~、以降繰り返し、、、、、と。そのうち通知だけでメモリ食いつぶすまでになっていたんだろう。

うーむ、どうしよ。これ、直ったからといって、ただ母に渡すだけだと同じことの繰り返しだよなぁ、と思いつつタブレットを返しに行ったんだけど、やっぱりそのまま渡すわけにはいかないから、どういうことが起こっていたかを説明することにした。

理解してくれなかったらどうしよう、と不安だったんだけど、聞いてみたら、なんか想像通りの感じではまっていたらしく、インストール画面とか、こんなCMを見たとかをちゃんと覚えていた。それは完全にCMで、CPUが熱くなってるから冷やしたり、ゴミファイルを毎回のように何百個も消去したり、高速化させるために最適化させたり、メモリ消費してるからメモリクリアしたりなんていう動作は、ニュースアプリとかツムツムとかなめこごときのゲームでは、まったくもって必要ないから!と説明したら、なーんだそうだったの、てっきりタブレット本体からの警告が来てたのかと思ったわ、だまされてたわ~と、一応理解してくれたので、大丈夫だと思う、たぶん。

スマホにしろタブレットにしろ、使わない時代になることはおそらくしばらくないだろうから、こういう広告にはいやでも付き合っていかなくちゃいかない。とりあえず気を付けましょうとか自衛の知識は持ちましょうとかしか言えない、、、よね。そういうこのサイトもアフィリエイト目的だし。

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ELEKIT プログラミング・フォロ for PaletteIDEを買った。

某スーパーが日用品とか衣類とかの取り扱いをやめて専門店任せにするらしく、処分セールをしている。

そこで、靴とか家庭用品とか物色していたんだけど、おもちゃ売り場を見たら「プログラミング・フォロ」が値札の50%OFF(ブラックフライデー価格より安いじゃん!)で売っていた。電子工作つながりで以前からちょっと気になっていた商品だし、ついつい衝動買いしてしまった。

たこ足(6本だけど)が謎のロボット。白いからイカか?

三女が、作りたい!と、言い出したので一緒に作ることにした。ま、買ったのはいいけど、遊ぶのめんどうだな、とか思ってたので三女が参加してくれてよかった。

うん、思いっきりプラモデルだね、これ。

箱開けた瞬間にプラモデルだった。ようやく三女が8才になったからプラモデルができるか、と思っていたので、ちょうどよかったといえばいえるのか?プログラミング・フォロは対象年齢10才からになってるけど。

箱の裏をよく読むと、ニッパーが必要としっかり書いてあるので注意が必要だね。我が家にはあるから問題ないけど、ないのに無理やりカッターで作っちゃうとかありがち。

お約束のあざと写真。勝手に脳内補完するがいい!

まずは、ニッパーの使い方から懇切丁寧に指導することにした。キット内に使わない余剰部品があったから練習にちょうどよかったわ。

ここまでで約100分。晩御飯支度の時間になったので中断。

自分だけでバッサリサクっと作ればちゃちゃっと終わりそうだけど、教えつつのんびり作ることにしたので時間がかかる。

ドライバーを使うところは私がやった。ドライバーは使い慣れないと、力弱すぎてネジの頭をとか、締めすぎてネジ穴をとかつぶしちゃうことが多いから、大人でも結構難しい部分だよね。組み立てるのがメインじゃないし、このおもちゃは。あと、ていねいに組み立てようと思うなら、ピンセットあったほうが作りやすい部分があった。

なかなかかわいいね。飽きたらウェザリングしてそうなのが怖い。

手伝いながら組み立てて、総制作時間は約1時間40分だった。勝手に歩き出して障害物をよけて歩いていく探索モードと、かざした手などを追いかけていく追跡モードの2種類が完成した瞬間から遊べるようになってて、さっそく追跡モードで遊びはじめた三女。ていうか、究極、この2種類だけで十分じゃね?

とりあえず、作っただけでも遊べるんだけど、メーカーサイトからプログラムアプリケーションをダウンロードすると、プログラム通りに動かすことができるので、また時間を見つけて、三女とプログラミングで遊んでみようかな?、と考えている。

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電子工作が流行中

先月の「単三電池で動く小型ギターアンプが欲しい」をきっかけにして、ただいま電子工作が自分の中で流行っている。

そもそも電子工作を始めようと考えたのが2018年の「電子ゲームの調子が悪い!分解して部品交換したら治ったヨ」あたりからで、すでに約4年過ぎ去っていることにパサつきを感じるんだけど、いろいろ忙しかったからしょうがない。

とにかく今ならもう少し先に進めそうな雰囲気をかもしだしていたので、できるうちにやっておこうと再開した。

さっき届いた電子工作関連商品。

再開したのはいいけれど、どうも理解できない部分とか、物足りなさが出てきたので、本や部品を追加することにした。

最終的にどこに自分でも行き着きたいのかわからないし、どうやって報告すればいいのかわからない部分が多すぎるので記事として増えるかどうかは微妙。

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ぱさぁ、小型でBLUETOOTH接続可能な音楽再生用スピーカーはエレキギターの演奏には使えなかった

とにかく大きくなりさえすればいい用途で、小さいエレキギターアンプよりも小型な音楽再生用スピーカーを買ってみた。

SONY ワイヤレススピーカー SRS-XB01

充電池内臓、BLUETOOTH接続可能、AUDIO IN端子付きのアンプ内蔵小型モノラルスピーカー。スマホの音を大きくできて便利な商品らしい。

オーディオ入力付いてるし、エレキギターにも使えるんじゃね?と思ったんだけど、結果はなんていうか微妙だった。

https://koyukaisa.work/wp-content/uploads/wp-1649820601909.mp4
スマホ片手に録画するって無理じゃね?

まず、音がそれほど大きくならなかった。スマホで音楽再生ならかなり大きくなるんだけど、エレキギターだけだとそこまで大きくできない。ためしにアンプシミュレーターを介してみたら、確認できる程度には大きくなった。

次に、音が遅れて聞こえる。明らかに弦の音が鳴ってからスピーカーの音が鳴ってるねってわかるくらいに遅れて聞こえてくる。致命的だよね。これもアンプシミュレーターを通して強い歪みをかけるとちょっと目立たないかもしれないとは思った。

ギターに直接つなげて、手軽に音を出したかったのね。線はできるだけ少なくしてね。要するにアンプ内蔵ギターみたいにしておきたかったの。音質はどうでもいいからとりあえず音が出りゃいいやって。…そういう用途には全く使えなかったわ。即、子どものおもちゃ行き。長女が中学のときに技術の授業で作った手回し充電可能なソーラーパネル付きのキューブラジオ(電池でも動くし外部音声入力まで付いてるよ!)電子工作キットのほうがまだましな音で、パサついた。

検討している人は気を付けてください。

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小さい、USB-MIDIでパソコンに接続できる、さらに音も出るキーボード。YAMAHA PSS-A50を買った!

「お客様、何かお探しでしょうか?」

「あ、えーと…音楽生活を始めようかな、と思うのですが、楽器はあんまり得意ではないし、もちろんピアノなんて弾けないんですけど、音楽って言ったらとりあえずピアノが基本じゃないですか。」

「それでしたら電子ピアノやキーボード、シンセサイザーなどが選択肢になりますね。音質は気になりますか?」

「あ、それほどこだわりはないです。」

「ピアノの音にこだわりがある方なら、電子ピアノやハイエンドクラスのシンセサイザーをおすすめしますが、それほどではないならばキーボードがおすすめですね。いろんな楽器の音が簡単に出て楽しいですよ。」

「あまり大きいと場所を取りすぎるので小さいほうがいいかな。」

「そうですね、コンパクトサイズならば軽いですし。さらに電池でも動くならばどこでも使えて便利ですよね。」

「それから、指ドラム?って言うんですか、鍵盤ごとにドラムとか打楽器の音が割り当てられていて演奏できる機能があるといいかな、と思うんですよね。あと、コードを押さえるだけで自動演奏ができたり、その演奏を録音できるといいかな…。」

「パソコンにつないで曲を作ることなども考えていますか?」

「あ、すごく興味あります、というかやりたいですね。」

「パソコンにつないで、ということでしたらキーボードタイプのMIDIコントローラーもおすすめですよ。」

「そうなんですか。あれ、このキーボード、MIDIコントローラーでしたっけ?スピーカーが付いてないみたいですけど…」

「あ、MIDIコントローラーは音楽作成ソフトがインストールされたパソコン接続が前提なので、単体では音が出ないんですよ。それから先ほどおすすめしたシンセサイザーも基本的にスピーカーが付いていない機種が多いので注意が必要ですね。」

「え~、そうなんですか。音が出るほうがいいかな。電源入れるのはしょうがないとしても、せめてそのくらいですぐに音が出てくれないと面倒くさくて使いたくなくなりそうだし…」

「確かにそうですよね、音が出てこそ楽器、という感じもしますし。ご予算は?」

「う~ん、1万円くらい?」

という脳内会話を何年も続けていたんだけど、ついにというか、いつの間にか出てたんだよ~。

https://koyukaisa.work/wp-content/uploads/wp-1649210580464.mp4
CASIO SA-46とYAMAHA PSS-A50できらきら星を演奏してみた

それが「YAMAHA PSS-A50」!

音が出るキーボードタイプのMIDIコントローラー

小さいけれど指ドラムや演奏補助機能が付いている

なぜか今までなかったんだよね。ついに買いました。ポイント還元値引きでさらに得してラッキー!

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A3サイズのトレース台を買った

ぬいぐるみの型紙作るのに不便だったのと、ついでに子ども達の写し絵遊びにも使えるかと思って、「A3サイズのトレース台」を買ったよ。

トレース台というのは、光る板のことね。トレース台の上↑に下絵を載せて、さらに↑コピー用紙と重ねて、下絵の裏側から光を当てるとコピー用紙に下絵が透けて見えるから、トレーシングペーパーじゃなくても写し絵ができるよ~という道具。たぶん画用紙でもいけるんじゃないかな?うん、試してみたら、条件によってはいけるかな。

主に使うコピー用紙はA4だけど、回しながら書くからトレース台は紙より大きめが使いやすいんだよね。

しかし、このサイズのトレース台が5000円以下で買える時代になってたか~、うっすいし。蛍光灯だったときは遠い昔なのね。

とりあえず買う前に商品箱持った時点で軽くて、ほんとこんなの買って大丈夫か、使えるのか?と不安になった。だって親指と人差し指でつまんで持ち上げられるってどんだけ軽いのよって感じ。とにかく軽くて薄いから、画板代わりに持ち歩いてもいいんじゃないかな。

そう、薄いんだよ。

箱から出した感想が、薄い。とにかく薄い、え、なにこれ薄い。え、薄いんだけど、もう薄いしか感想ないんだけどってくらいに薄い。むしろ入れてた箱厚すぎじゃね?ってくらいに薄い。よくよく箱の裏書き見てみたら本体厚4mmって書いてあった。数字じゃ伝わりにくいんだけど、カッター板て、あるじゃん?そのくらいの厚さのアクリルボードあるでしょ?うん、それ。もうほんと、それだけがトレース台の厚さ。ちょっとありえないんですけど、という感想しか出てこないっす、昔のトレース台知っている身としては。これはもうライト「ボックス」なんて呼べないよね。箱じゃないもん、板だもん。このくらい薄くなると、机の高さ気にしなくていいね。昔のトレース台なら箱の厚み分だけ机が高くなるから、書きにくかったんだよ。

電源は今どきなUSB。安いの買ったからコードのみでアダプター付いてなかったんだけど、スマホので使える。モバイルバッテリーにつなげばコンセントの場所も気にしないで使えるね、これ。

早速、スイッチオン。うん、普通にトレース台。以上、終わり。

3段階調光機能付きだったんだけど、私は、いらないかな、と思った。光りゃそれでいいって感じ。とにかくこれで写し絵ができるようになってよかったよ。

不満な点が2つあった。

本体が薄いのはいいんだけど、USBコードの接続部分が本体よりも厚くて段差ができちゃってる。本体のほうが薄いから、テーブルに置いたときに接続部分が持ち上がっちゃう。すると接続部分に余計な負担がかかるから、壊れやすいよね。

本体にクッションでも貼って負荷を減らそうかと考えたんだけど、せっかくの薄さが台無しだし、クッションを貼っていない部分が新たな段差になってしまう。

ひたすらゴシゴシと削る。ていうか、手、乾燥しすぎじゃね?

仕方ないからUSBコードを加工することにした。加工といっても、接続部分のゴムを紙やすりで削って薄くして本体との段差を解消しただけ。

もう一つの不満は、本体の周りが鋭いこと。四隅のコーナーはRに加工されているんだけど、それだけって感じなんだよね。もうほんとにアクリルボードを切り出しました、以上!みたいになってて、持ったときに手が切れるんじゃないかと思ったり、机に置くときにガリっとなって机が傷つくんじゃないかと不安になる。いや、さすがに手が切れてしまうことはないような気もするんだけど、手の当たりがきつすぎて不快。

カスが飛び散るから玄関で加工。

これはエッジをベベル加工すりゃいいよね、アクリルボードだし、ということでこちらもやすりで削った。面倒だからざっとルーターで削ってから紙やすりで仕上げ。うん、よくなった。

もしもこれが日本製だったら、こういう細かい部分も仕上げてあっただろうなぁと思うんだけど。まあ安いやつ買ったから仕方ないよね。

とにかくこれでもう窓とかタブレットを無理やりトレース台代わりに使わなくて済むようになってよかったよかった。