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くまの編みぐるみを作った

12月から編み物練習中の超初心者です。実は何度かやってはいるものの、飽きっぽいのもあって、挫折しまくっているので、今度こそはと練習しているところです。

かぎ針編みで円の作り方を覚えた(ってことにしている)ところなので、編みぐるみに挑戦してみました!

頭は細編みで、4段目から8段目まで編み数を変えずに編んだ、ただの丸に綿を詰め込みました。

体も細編みで、頭の下から適当に筒状のものを編んで綿を詰め込み、手足は、鎖編みをそれぞれ5目と12目で編みました。

耳は円の1段目を作って縫い付けただけです。 

そこに目(3mm)をつけて完成!

ちなみに毛糸はアクリルで並太を使用しています。

ほんとに初心者が適当に編んだだけなので、参考にならないと思いますが、暇な人は作ってみてください。

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編み物を始めた

ぬいぐるみを作っていると、

「編み物ができると、あみぐるみが作れるんだよなぁ。」

と、思うことが何回かあったのさ。

ついでに帽子とか手袋とかも作れるようになると、市販だとちょっと高いウール製も可能じゃん?

ああ、いいなぁ、編み物ができるようになれるといいなぁ、なれるかなぁ、いや、なれないとだめじゃね?これ、人が生きていくうえで必要な技術なんじゃね?次女よ、一緒に編み物始めるべきじゃない?、と強引に次女(高2)を誘い、毛糸を買いに行ったときに、私もやりたい!と言った三女(小2)も加え、編み物を始めることにした。編針は過去に買っていたりする。実は、何回か挫折していたりする。

とりあえず、かぎ針編みから始めることにした。

で、鎖編み、細編み、長編みまで何とか覚えることができた。せっかくだからぬいぐるみっぽいものを作ることにしてできたのがこれ↓

ざぶとん星人(左。通称ざぶとん)。ぎょにんぎょ(右。通称ぎょぎょ)とは親戚。
ポケットの中にはビスケット。
ぎょぎょのざぶとんにもなれますよ。

始めたって言っても出戻りだったりするんだけど、ほぼ忘れていた。今度こそ続けて自由自在に編み物できるようになりたいわ。

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初体験告白!ファスナーポーチを作った

表布と裏布、ファスナー、接着芯を使ったファスナーポーチを初めて作ってみた。

今まで難しそうだなと思って素通りしてきたんだけど、とりあえず本の通りにやればできそうだし、ファスナーの付け方も覚えられるだろう、と挑戦することにした。

長方形の表布と裏布にファスナーをはさんでミシンを使って縫うだけなんだけど、5時間位かかってしまった。布とファスナーの合わせ方とか縫う順番とかを間違えると失敗してしまうし、作っている途中は、これはパズルだな、と思った。教科書通りにやることと教科書通りの結果を出すことを目標にしたから時間はかかってしまったけど、それなりにまともなものができあがったし、作り方も覚えられたから合格。

作ったはいいけれど、自分では特に使い道がないので、家族の誰かにあげる予定。たぶんこれからしばらく、覚えるためだけに作るので、使い道のない袋が量産されるだろう。

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A3サイズのトレース台を買った

ぬいぐるみの型紙作るのに不便だったのと、ついでに子ども達の写し絵遊びにも使えるかと思って、「A3サイズのトレース台」を買ったよ。

トレース台というのは、光る板のことね。トレース台の上↑に下絵を載せて、さらに↑コピー用紙と重ねて、下絵の裏側から光を当てるとコピー用紙に下絵が透けて見えるから、トレーシングペーパーじゃなくても写し絵ができるよ~という道具。たぶん画用紙でもいけるんじゃないかな?うん、試してみたら、条件によってはいけるかな。

主に使うコピー用紙はA4だけど、回しながら書くからトレース台は紙より大きめが使いやすいんだよね。

しかし、このサイズのトレース台が5000円以下で買える時代になってたか~、うっすいし。蛍光灯だったときは遠い昔なのね。

とりあえず買う前に商品箱持った時点で軽くて、ほんとこんなの買って大丈夫か、使えるのか?と不安になった。だって親指と人差し指でつまんで持ち上げられるってどんだけ軽いのよって感じ。とにかく軽くて薄いから、画板代わりに持ち歩いてもいいんじゃないかな。

そう、薄いんだよ。

箱から出した感想が、薄い。とにかく薄い、え、なにこれ薄い。え、薄いんだけど、もう薄いしか感想ないんだけどってくらいに薄い。むしろ入れてた箱厚すぎじゃね?ってくらいに薄い。よくよく箱の裏書き見てみたら本体厚4mmって書いてあった。数字じゃ伝わりにくいんだけど、カッター板て、あるじゃん?そのくらいの厚さのアクリルボードあるでしょ?うん、それ。もうほんと、それだけがトレース台の厚さ。ちょっとありえないんですけど、という感想しか出てこないっす、昔のトレース台知っている身としては。これはもうライト「ボックス」なんて呼べないよね。箱じゃないもん、板だもん。このくらい薄くなると、机の高さ気にしなくていいね。昔のトレース台なら箱の厚み分だけ机が高くなるから、書きにくかったんだよ。

電源は今どきなUSB。安いの買ったからコードのみでアダプター付いてなかったんだけど、スマホので使える。モバイルバッテリーにつなげばコンセントの場所も気にしないで使えるね、これ。

早速、スイッチオン。うん、普通にトレース台。以上、終わり。

3段階調光機能付きだったんだけど、私は、いらないかな、と思った。光りゃそれでいいって感じ。とにかくこれで写し絵ができるようになってよかったよ。

不満な点が2つあった。

本体が薄いのはいいんだけど、USBコードの接続部分が本体よりも厚くて段差ができちゃってる。本体のほうが薄いから、テーブルに置いたときに接続部分が持ち上がっちゃう。すると接続部分に余計な負担がかかるから、壊れやすいよね。

本体にクッションでも貼って負荷を減らそうかと考えたんだけど、せっかくの薄さが台無しだし、クッションを貼っていない部分が新たな段差になってしまう。

ひたすらゴシゴシと削る。ていうか、手、乾燥しすぎじゃね?

仕方ないからUSBコードを加工することにした。加工といっても、接続部分のゴムを紙やすりで削って薄くして本体との段差を解消しただけ。

もう一つの不満は、本体の周りが鋭いこと。四隅のコーナーはRに加工されているんだけど、それだけって感じなんだよね。もうほんとにアクリルボードを切り出しました、以上!みたいになってて、持ったときに手が切れるんじゃないかと思ったり、机に置くときにガリっとなって机が傷つくんじゃないかと不安になる。いや、さすがに手が切れてしまうことはないような気もするんだけど、手の当たりがきつすぎて不快。

カスが飛び散るから玄関で加工。

これはエッジをベベル加工すりゃいいよね、アクリルボードだし、ということでこちらもやすりで削った。面倒だからざっとルーターで削ってから紙やすりで仕上げ。うん、よくなった。

もしもこれが日本製だったら、こういう細かい部分も仕上げてあっただろうなぁと思うんだけど。まあ安いやつ買ったから仕方ないよね。

とにかくこれでもう窓とかタブレットを無理やりトレース台代わりに使わなくて済むようになってよかったよかった。

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商品 手芸

無印良品のソーイングセットがコンパクトすぎて便利。

左が無印良品のもので、右は以前使用していたどこで買ったか記憶がないものです。

以前使用していたソーイングセットは入れ物がひび割れてしまっていて、新しいのが欲しいなと思っていましたが、頻繁に使うものでもないので後回しにしていました。

たまたま見つけたのがこちらの無印良品のソーイングセットですね。

見ればわかると思いますが、大きさが半分で収まっているんですよ。しかも、最低限のものしか入っていないので、とても便利です。

ハサミに注目!

ハサミの形が以前使用していたものだと一般的なハサミの形をしているんですが、今回購入したものは糸切りバサミの形なんですね。

こういうソーイングセットに入っているハサミって切りにくいものが多いんですよ。しかし、最初、このハサミは刃が太くて切りにくい印象だったんですが、一般の糸切りバサミと変わらなく使うことができました。

一体型の針入れと糸(中が空洞で針を入れられるようになっています。)

それから、針と糸がばらばらになっているところがいいと思います。以前使用していたものだと針と糸が一体型だったので、少し不便に感じていたんですが、そのストレスが解消されました。

値段はなんと250円!安価で誰でも気軽に買うことができます。

とてもおすすめなので、気になった方がいたらぜひ、購入してみてはいかがでしょうか。

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新しいスカートだよ♪

やっほー!カーキだよ♡

カーキはとってもオシャレさん。今日は新しいスカートを作ってもらったよ♪

とってもかわいいスカート!みんなからも褒めてもらったよ~

パパありがとー!

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かたづけ 工作 手芸

クラフト用結束紙バンドで眼鏡ケースを作った

何年も前に次女が買ったはいいけどほとんど使われることなく大量に余っていたクラフト用結束紙バンドで、眼鏡ケースを作ったよ。

眼鏡の指定位置が、パソコンデスクの前とか、洗面所の鏡のところとか、ベッド脇とかにあるんだけど、直置きだとじゃまになるから、床屋さんによくあるような縦置きできる眼鏡ケースが便利なんだよね。

いくつか眼鏡屋さんで買ったけど、まだ足りないし、使わなかった紙バンドも消費できて、ちょうど良かったわ。

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縫っている途中で待ち針が指に当たって痛い

裁縫作業で布を固定するために使い始めた待ち針ですが、針の近くを縫うとき、必ず指に刺さってしまって痛いです。刺さらないように縫うとまっすぐに縫えないし、毎回痛ぇ痛ぇあえぐ趣味はないし、かといって途中で待ち針を抜いてしまうと布がずれてしまうので、本当に待ち針って意味があるんだろうかと疑いだしています。どうしたらいいですか?

実は刺し方が間違っていた

待ち針をうまく使えない私は、仕方なく「基本の裁縫の本」を読み返しました。

うん、そもそも待ち針の刺し方を間違ってたわ…。

ミシンもかけられなかった

私は今まで、待ち針を縫い進める方向と平行になるように留めていました。正しくは、直角でした。手と布の動きを改めて見てみると、平行に留めていれば刺さるのは当たり前です。どうしてそんなことすら気が付かなかったんだろう、私。

刺す場所も適当だったんですが、端、端、真ん中、その真ん中…と順番に留めていくとよいのだと知りました。

これなら針が指に刺さりにくい

私の学生時代、男子には家庭科が少ししかなかったことの弊害ですわ。

正しい使い方に直したところ、しょっちゅう刺さることがなくなり、待ち針の部分を確実に縫い終わってから針を抜くことができるようになったので、よりまっすぐ縫うことができるようになりました!

クリップが便利!

待ち針の正しい使い方がわかって、裁縫スキルアップ!したのはいいのですが、そもそも待ち針って面倒くさいんですよね。

でも、ほんのちょっとの部分であっても、確実に待ち針で留めてから縫い始める方が仕上がりはきれいです。

面倒くさいなぁと、きれいに縫いたいのせめぎあい…。

そんなときに見つけたのが「裁縫用クリップ」です。

ちょっと留めたい部分にクリップをはさむだけなのでとても簡単!という売り文句に引かれてついつい買ってみました。

楽ですね、これ。

待ち針を布へ正確に刺し込むのって、結構神経を使うのですが、クリップなら本当にはさむだけです。

ただ、待ち針と比べるとクリップ自体が大きくて重量があるので、収納場所が必要になるし、縫っている最中に、クリップが重みでプランプランと布から垂れ下がってしまうのが難点ですね。ミシンのときも待ち針ならそのまま縫い進められるのに、クリップは直前で外す必要があります。

裁縫クリップにもいくつか欠点はあるのですが、待ち針使うほどではないんだよな~ってときや、待ち針で留めるとわかりにくいカーブ部分などでは重宝するので、今は待ち針とクリップを使い分けています。

待ち針だけだと不便なんだよね~と考えているならおすすめです。

→裁縫クリップはこちら

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縫っている途中で布がずれてしまう

マスク作りがきっかけとなり、調子に乗って始めたぬいぐるみ作りが面白くて本格化させたお裁縫ですが、いつも悩むことがあります。手縫いでもミシン縫いでも縫い合わせているときに布がずれてしまうんです。

手で押さえるだけだと上手に縫えない

面倒くさがりな私、今まで手で布を押さえるだけで縫い合わせていました…。

その時々で縫う場所さえ合っていれば大丈夫なんじゃないか?と考えていたんですけど、だめですね、無理です。

仕方ないので「基本のお裁縫の本」を改めて見直すことにしました。

アイロンがけをする!

そもそもそこから?!と言われそうですが、やってませんでした、アイロンがけ。

一見、整っているように見える布でも、畳んだり巻いたりした布はゆがんでいるもの。そのまま縫い始める、どころか型紙を写し取って裁断すれば、ゆがんだ仕上がりになるのは当たり前ですよね。確かに…。

アイロン台出したり、霧吹き用意したり、アイロンの電源入れてから温まるまでを待つのとか本当に面倒で嫌なんですけど、それが原因で失敗するのはもっと嫌だったので、アイロンがけをすることにしました。

布の種類によっては効果がわかりにくいものがあるかもしれませんが、綿の普通地などはパリッとまっすぐになって明らかに作業がしやすくなります。

縫っている途中で出てくる縫い代を割る作業もきっちりアイロンがけしてみたら縫いやすくなりました。

待ち針使う!

縫っているときって、途中で手が足りないことが多いんですよね。

ちょっとここを押さえつつ縫いたいんだけど~って待ち針使えよ!って話でした…。

使い終わった待ち針をピンクッションにきれいに並べ直して収納するという後片付け作業が面倒だったのであまりというかほとんど使っていなかった待ち針です。ここでも面倒くさがりが災いしていますね。

アイロンがけして待ち針で押さえてってやってみたら、縫えるじゃん、今まで何やってたんだろって感じで結構上手に縫えるようになりました。

面倒くさがってちょっとした手間を惜しむと、まともに縫うことはできないんだなぁ、と思い知りました。

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人型のぬいぐるみの型紙が欲しい

2枚重ねのぺたんこなぬいぐるみじゃ満足できない!頭の形が立体的で鼻、口、耳、胸、お尻も付いた人型のぬいぐるみが作りたいあなたへ。身長20cm、A4サイズ1枚に印刷可能な4頭身人型ぬいぐるみの型紙あります。巣ごもりお家生活で楽しめるぬいぐるみ手芸はいかがですか?

作り方

型紙を手に入れる

まずは型紙をダウンロードしてプリンターで印刷しましょう。

型紙を切る

型紙を切り離します。

外側が縫いしろ線で、内側が実際に縫う線です。小さい部品が多いので、細かい部分まで精密に切り取れるはさみがあると作業がはかどります。

→はさみはこちら

ぬいぐるみを作るのに慣れていない場合は、型紙を2枚印刷し、1枚は縫いしろ用、もう1枚を実際に縫う用に切り取って、それぞれを工作用紙などの厚紙に貼り付けて使うのがおすすめです。

→工作用紙はこちら

型紙通りに布を切る

基本的には、型紙通りに布を切って縫い、綿を詰めて目玉ボタンを付けて出来上がりです。目の大きさや位置は好みで決めてください。

→目玉ボタンはこちら

腕と足の付け根は、胴体にはさむようにして縫います。よりリアルな仕上がりを求めるのであれば、体となめらかにつなげるようにするべきなのですが、プラプラと動いた方がごっこ遊びで使いやすくかわいらしいと判断したため、このような形に落ち着きました。

目、胸、お尻は前から後ろへ突き抜けるように針と糸を通し、引っ張って調整します。綿を詰めた後の作業ですので、通常の手縫い針では届かないことがあります。ぬいぐるみ用やふとん用などの長い針があると便利です。

→長い針はこちら

手足の指や耳の形などは目などと同様の方法を使い、好みで付けます。

型紙にはありませんが、口の中に舌や歯を作ったり、指に爪を付けるなども楽しいです。

楽しみ方

服を作って着せ替えお人形遊びができます。

毛糸などを使って髪の毛を生やせば、ヘアメイクが楽しめます。

おままごとのかわいいお友達!添い寝で癒されます。

型紙を拡大印刷して作れば抱き枕になります。

発泡スチロールなどを土台としなくても作ることができるので、洗濯ができます。

型紙について

ここで公開している型紙は自由にダウンロード、印刷して構いませんが著作権は放棄していません。

素人が趣味で作った型紙なので、縫いづらい部分や型紙としての体裁が整っていない場所があります。ご了承ください。