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グラタン皿がなくてもグラタンを作る

こんにちは、koyukaisa.workの真田夕起です!

「グラタンが食べたい」

というときがあります。が、我が家にはグラタン皿がないので、食べたいなーと思いつつも長年に渡ってずっと我慢をしてきました。グラタン皿くらい買えよって話なのですが、それほど使うわけでもないし、食器に場所を取られないように厳選しまくっているのと、そもそもグラタンを5人分作るとなると一度に焼けずに時間差で出さなくてはいけないのが嫌、などの理由でいまだに買っていません。

グラタン食べたいなぁ、作ったら家族が嬉しみだよなぁ、、、ああ、グラタンが食べたい。

ところで、オーブンってオーブン皿が付いてますよね。我が家では汁が落ちそうな料理や、焼き魚で使うことが多いです。汚れるのが嫌なのと、掃除が楽なので、いつもアルミホイルとクッキングシートを敷いて使っています。

もしかしてオーブン皿でグラタン作れるんじゃね?

と、思いました。個別に出すことはできないけれど、出来上がったグラタンを後で取り分ければいいだけじゃないか、と気づいて早速作ってみたら

マカロニとじゃがいも。

できました!

こちらはご飯版

家族にも好評でした。

ということで、今回はここまでです。最後まで読んでいただきありがとうございます。それではまた次回。koyukaisa.workの真田夕起でした!!

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温湿度計が壁掛けできなかったからドリルで穴を開けてネジを取り付けた(実際)

実際のところ、ブログの最初に「こんにちは、皆さん。」とあいさつするところから始めよう、と思ったことなんてなかったからオドロイタヨ。

おはようございます、koyukaisa.workの真田夕起です。寒くなってきましたがいかがお過ごしですか?

いきなり悲しい話をぶっこんじゃうのはどうかと思うんだけど、昨日、金魚の「りゅっきん(琉金なのでこの名前)」が死んじゃったんだよね。弱りだしてからも20日以上生きていて、よく頑張ったね、という気持ちが家族の中に流れた。4時限目から授業が始まるから家に居た長女と「ナンギョホウレンゲギョ、ナムオサカナムニブツ」と唱えながら、畑の端に植えている木の根元に埋葬した。今日の朝、娘たちを見送るたびに、水槽に水が入っていないのに気が付いて、玄関でチラッと目に入るだけだったけれど、それだけでずいぶんみんないやされていたんだなぁと切なかったよ。今までありがとう。

さて、今日は数か月前に買ったデジタル式の温湿度計についての話なんだけど、こいつが壁掛けできるという商品説明にもかかわらず、壁掛けできなかったことから始まるんだよね。

危機管理とかコロナウィルスの流行とかの影響で、我が家では室内の温度と湿度を測って健康管理に役立てようとしている。「過去記事→部屋の換気って具体的にどのくらいの頻度で窓を開けるべきですか?」以前は電池がなくても使えるアナログ式を愛用していたんだけど、見やすい場所の壁にかけているから、ときどきぶつかって落としちゃうことが多かった。精密機器だから落とすとすぐ壊れて狂って、正確な温度と湿度を測れなくなってしまうんだよね。だから、電池が必要だけれど比較的丈夫なデジタル式温湿度計に入れ替えることにした。

温湿度計の裏側。スタンドと磁石が付いている。木と紙の壁には掛けられない、、、せめてフック穴があれば、と思ってしまった。

近所のホームセンターに売っていた安くて小型、でも数字は大きくて見やすい温湿度計を買ったんだけど、壁掛けができないことに買ってから気づいてしまった。

いや、箱には置き可能、壁掛け可能って書いてあったのさ。確かに置くための折りたたみスタンドが背面に付いているし、壁に「貼り付けるための磁石」も付いている、、、壁は通常、磁石はくっつきませんよ?は?メタルラックにでも貼り付けろと?あるけどね、メタルラックは、でも温湿度計を見たい場所はそこじゃないんだよね、という感じで、思わず、あ、やられた!と言ってしまったわ。今までのアナログ式温湿度計には壁掛け用フック穴があったから、それくらい開いているだろう、と思ったんだけどね?!

仕方ないからしばらく棚の上に置いてみたり、メタルラックに貼り付けてみたりしてたんだけど、じゃまだし見づらいしでとにかく不満だった。不満すぎたから捨ててやろうかとも思ったんだけど、もったいないよねぇ。

で、ふと思ったのが、

上にネジでも付ければ壁掛けにできるんじゃね?

ということ。

偶然にもコルクボードに付属していたフック付きネジが余っていたから、これを取り付けてみることにした。

今回使っているのは「ピンバイスと呼ばれるハンドドリル」。プラモデル改造用に買ったんだけど、一度もプラモデルで使ってない気がするのは気のせい?

温度湿度計本体にドリルで穴を開けて、ネジを付ける。何かと便利だから常備してあるつづりヒモをフックに通して、あとは壁かけ用画鋲にかけるだけ。はい、簡単。

ほうきの柄部分にあいた穴を直接フックにインするよりも、ヒモを通した方が使いやすい 」でも紹介したつづりヒモ。本当に何かと便利だから常備品としてかなりおすすめ。

壁掛けにできると、棚スペースが温湿度計の分だけ空くし掃除も楽になる。ここの温度湿度が知りたいんだよね、という場所に引っ掛けるだけで付けられるのもいいところ。

もうちょっと上でもよかったかも。次女には制服に着替えながらも時計が見やすくなったと好評。ちょっと湿度高め。

ということで、壁掛けできなかった温度湿度計でも、ちょっとした工夫で壁掛けできるようになって生活しやすい環境を作れるので、困っている人にはぜひ試してみてほしいし、こういうときのために小さくても安くても構わないからドリルの一つくらいは用意しておきたいよねーと思う。

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温湿度計が壁掛けできなかったからドリルで穴を開けてネジを取り付けた(AIで作成した文章と画像)

こんにちは、皆さん。今日は私の温湿度計の話をしたいと思います。温湿度計というのは、室内の温度と湿度を測ることができる便利な道具です。私は最近、ネットで見つけたおしゃれな温湿度計に一目惚れして、早速注文しました。届いた時はとても嬉しかったのですが、一つ問題がありました。それは、温湿度計が壁掛けできなかったということです。

私は壁に掛けて使いたかったのですが、温湿度計には壁掛け用の穴が開いていませんでした。どうやら、台に立てかけて使うタイプのようです。でも、私は諦めませんでした。ドリルで穴を開けてネジを取り付けたのです。そうすれば、壁に掛けられるようになりますよね。

ドリルで穴を開けるのは簡単でしたが、ネジを取り付けるのは少し難しかったです。温湿度計の裏側には電池ボックスがあって、そこにネジを差し込むスペースがありませんでした。私は工夫して、電池ボックスを外して、その下にネジを通すようにしました。電池ボックスを元に戻すときは、ネジが邪魔にならないように気をつけました。

やっとのことで、壁掛け用のネジを取り付けることができました。壁に掛けてみると、とても素敵に見えました。温湿度計のデザインも気に入っていますし、数字も大きくて見やすいです。温度と湿度も正確に表示されています。私はこの温湿度計に満足しています。

皆さんも、温湿度計を使ってみませんか?壁掛けできない場合でも、ドリルとネジがあれば大丈夫ですよ。ただし、自己責任でやってくださいね。私は何も保証しませんから(笑)。それでは、また次回。

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家事 日記 生活

家族間の回覧板にGoogle Keepメモが使い勝手よすぎる

こんにちは、koyukaisa.workの真田夕起です!

同居している家族とのやり取りではLINEを利用しているという人が多いと思われる。

Microsoft Bing Image Creatorにて作成。「SNSの画面」

我が家では、家族間のやり取りではGmailを使い、LINEはその他の人々で使うという使い分けをしている。使い分けをしてもしなくても機能面でほぼ変わらないので、単なる私の趣味というかこだわりでしかないのだが。(以前はSkypeを使っていたのだが、次女の携帯電話で不具合が頻発したためGmailに移行した経緯がある。…どうでもいいか)。家族間でグループを作ってチャットをすると、即時性のある回覧板として使えて便利である。

チャットには会話内容を検索する機能があるので、例えば、何日か前になんか食材が切れたって言っていたけれど何だったかな?、という会話を探しながら買い物ができる。…のではあるのだが、効率よく買い物をしたいならば、買い物リスト用紙や付箋などにあらかじめ書き付けておくほうが望ましい。ただし、紙に書いた買い物リストの場合、事前準備が必要であることが面倒くさいし、うっかり持っていくことを忘れてしまうこともある。さらに、時間が空いたからついでに買い物に来た、という普段買い物をしない家族の善意に対処できない。

Microsoft Bing Image Creatorにて作成。「財布に貼り付けられた買い物リストの付箋」

SNSの即時対応能力を持ち、なおかつ紙に書いたリストのようにまとまって見やすい買い物リストが欲しい。

そんなときにぜひ利用したいのが「Google Keep メモ」だ。

Google Workspaceシリーズ?というスクール&ビジネス用アプリ臭のする機能&アプリの一つで、メモや付箋などの簡単な書類を作成するアプリなのだが、もちろんファミリーでもかなり使い勝手がよい。

Androidスマホを使っているなら当たり前のようにGoogleアカウントを取得しているはず。そのアカウントを使ってKeep メモを共有できるのが強力。

Microsoft Bing Image Creatorにて作成。「スマホを見ながら買い物する人々」

例えば買い物リストを作成し家族で共有する。誰でもいいから思いついたときに買い物リストに追加すれば、買い物に来た家族が何を買えばいいのか悩む必要がなくなるし、買ったものはリストにチェックマークを入れるとそれが家族にも伝わるため、同じものを余計に買ってしまったという事態を防げる。アプリなので文字だけではなく、音声や写真、手書きの文字や絵、サイトのリンクなども追加して共有することができる。

最近の我が家では買い物リストはもちろん、さらにカラオケ店リストを作成し、どこのカラオケ店が使いやすいかを検討するためのメモを作成&共有したり、気になる欲しい本や、次回購入予定のマンガ本の巻メモを作成&共有している。しょっちゅうカラオケに行くわけではないので、どこの店がどのような雰囲気なのかとか料金体系がどうだったか、あるいは三女(小学三年生で若干面倒くさい)を連れていったときの様子など、時間が経つと忘れてしまいそうなことをメモしておけるのが便利だったり、たまたま寄った本屋で、ついでに買って行ってあげようという気になったときにも対応できるのが便利だ。ウィジェットに登録しておけば、アプリを起動しなくてもすぐにリストを確認することができる。

以前は携帯電話にウィジェット機能付きの付箋アプリとToDoリストアプリを個別に入れていたのだが、メモ機能もリスト機能もあり、それらを簡単に共有設定できるKeep メモを使いだしてからは必要なくなってしまった。

Microsoft Bing Image Creatorにて作成。「冷蔵庫に貼り付けられた食材リスト」

同居している人がいる、家族がいるという場合は、協力し合って生活することがほとんどだと思われる。協力体制生活を円滑にするために、付箋を財布に貼り付けたり、冷蔵庫の近くのホワイトボードに食材を書いておくなどの工夫をしている人も多いはず。ところがメモを持ち忘れてしまい何を買えばいいのか途方にくれたり、うろ覚えだったために買いすぎてしまったり、お互い同じものを追加購入してしまったりすることで、無駄な買い物が増えたりちょっとしたケンカに発展してしまったなどということもあったのではないだろうか。SNSで連絡する方法では、相手がすぐに反応を返してくれないこともあるし、相手もうろ覚えかもしれない。検索しようにもそもそも何のキーワードを入れれば出てくるかで悩むことがあり、使い勝手がいいとは言えない。共有できるメモやToDoリストを付箋のように使えるKeep メモは、今までのそういった不便を一気に解消してくれるかなりおすすめなアプリなので、ぜひ使ってみてほしい。

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ご飯を作ろうって気持ちが出ない、自分で作ったご飯なんて食べたくない

こんにちは、koyukaisa.workの真田夕起です!

作るの飽きた

最近、ご飯を作るのが苦痛で作る気が起きない。

最終的には用意するんだけど、きっと以前よりも気持ちのこもっていないご飯を作っていると思う。

Microsoft Bing Image Creatorにて作成。「キッチンで食材を前にしてやる気がなく悲しそうにうつむいている主夫」

朝はご飯(米)食べればいいし、昼はたいてい一人だから適当。晩ご飯が困る。作らなければいけない時間が近づくほどため息が増える。

どうしてかな。わからない。

疲れた。飽きた。

嫌だな。作りたくないな。

作るけど。自分が作ったものなんて食べたくないな。食べるけど。

それの繰り返し。

だからどの気持ちが大きいのか考えてみた。

うん、飽きてるんだわ、自分で作ったご飯に、メニューに。

毎日、食材見て、時間内に作れるものを考えて、、、。作れるものなんて今まで食べたものの記憶に残っているものしかない。レシピは苦手だし、その通りに作れたためしがない。人の真似みたいで嫌だし、レシピサイトも嫌い。料理番組も観ない。そりゃ料理の基本くらいは本で調べるけれど、その程度。

たぶん自分の中のレシピが枯れかけているんだと思う。

その割に、毎日違うものを作りたい、何か目新しさを取り入れたい。そんなの無理に決まっている。

スパイスが気になる

次女がお菓子作りや料理に興味が出てきたようで、たまの突然にお菓子を作り始めたり、晩ご飯(の一部)を作ってくれたりするようになった。

Microsoft Bing Image Creatorにて作成。「スパイス売り場で会話する親子」

買い物に行ったときには食材に関する話題で盛り上がれるようになってきている。最近はスパイスが気になっているようだ。うん、私もスパイスはずっと気になっていたものなんだよね。ただ、冷蔵庫とか食品棚とかの収納場所に限りがあるし、スパイスについてあまり知らないし、作ったものが不評だったらせっかく買ったスパイスの出番が減って余ってしまうことになるしで手を付けないでおいた分野なのさ。コショウくらいはもちろんあるけどね。

そんな感じで、スパイスへの興味がだんだん大きくなってきていた。

でも、知識がない。わからないと買えない。調べるか、、、と考えていて急に思い出したことがある。

フードペアリング

専門的な用語は知らなかった。

でも、どこかで目にした耳にした記憶があった。

普通の食材の組み合わせではないけれど、コンピューターで計測した数値をもとにして、おいしいと思われる食材の組み合わせをはじき出し、それらを使って作る料理がある。

ネットで調べてみたら、フードペアリング、などというらしい。

Microsoft Bing Image Creatorにて作成。「フードペアリング」

もしかしたら本も出ているのではないか?あった。気になるなぁ。

本屋でスパイスに関する本を買うついでにフードペアリングに関する本「フレーバー・マトリックス 風味の組み合わせから特別なひと皿を作る技法と科学」も買ってしまった。

読んでみたら、ベースとして使いたい食材と相性のいい食材が載っていて、それらを組み合わせるだけというわかりやすい内容だった。一般的と思われる組み合わせの食材を使って、いつも通りな料理を作り、さらに一工夫の食材を追加して新鮮味を出す、というような使い方もできるし、え?これ本当に混ぜて使っちゃって大丈夫なの?!と思われるような食材の組み合わせにすることもできるみたいだ。

面白そうだから、さっそく試してみた。っていうか組み合わせ表を見ていると試したくて仕方がない私がいる。

とりあえずで試してみたのが、食後の別腹デザート。

パイナップルをちょっと違った食べ方してみよう。

なぜか余り気味になっている生クリーム、相性はいいらしい。いや、まあパフェでありそうだしね。使おう。バニラもいいって。あ、バニラ味のファミリーサイズアイス買ってあるわ、よしそれで。

→うん、普通においしいね。

いつもならここ止まりかなってところなんだけど、これらの組み合わせに、はちみつも相性がいいらしい。まあ悪くなさそうなのはわかるけれど、わざわざ?よし、途中で追加して試してみよう。

→濃厚でクリーミーな感じ?になった気がする。おいしいよ。

で、最後、コショウが合うらしい。え?ほんとかよ。いや確かに次女はパイナップル乗せハンバーグがおいしくて好きだって言ってるし、そこにコショウくらい使われているだろうから、激マズになることはないだろうけどさ、大丈夫なの、それ?よし、最後に試してみよう。

→味が引き締まったっていうのか、おいしいけれどなんとなくぼんやりした甘味だったものが、もうすこしはっきりとした輪郭を持った!って感じになった!え、おいしいんだけど!?

この本、完全に私向きでした。

そんな感じで、ちょっと料理に対してのやる気を取り戻せた。

意外性だけで作っているのも飽きちゃうからしないけれど、毎日代り映えのしない料理にちょっとだけ刺激を加えるための方法を獲得できたことはかなり大きいと思う。

とりあえずで組み合わせを試してみて、実際に作ったものを食べたときに、次に同じものを作るならば、この食材はこうやって使ったほうがもっとおいしかったかもしれない、というような会話や反省点があったのもよかった。

レシピ通りに作るのは苦手、今ある食材だけでいつもとは違った料理を作りたい、毎日の代り映えしない料理に刺激を与えたい、食事を楽しくしたいという人にフードペアリングはとてもおすすめだと思う。

フードペアリングの本はこちら

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ダニ大量発生でかゆすぎるから布団買い替えた

こんにちは、koyukaisa.workの真田夕起です!

かなり前の話、6月のことになるんだけど、布団を買い替えた。

朝起きたら、足と腕にブツブツ~ッとできていたのね。あれ、なんだろう?かゆいなかゆいなってかきながら、原因を考えていたんだけど、その前の日に畑で雑草取りしていたから、なんかの葉っぱでかぶれたのかな?と思ったのさ。実際、左手首とか右人差し指とか付近が特にひどくて、手袋はしていたけれど思いっきり草取り動作そのまんま影響したようなかぶれ方してたから、もう十中八九そうだろう!ってそのときは確信した。足は下から入り込んできた虫にでも刺されたんだろうくらいに思った。

Microsoft Bing Image Creatorで作成。「布団に発生した大量のダニのせいでとてもかゆがっている人々がのたうち回っている」

でも、次の日もブツブツが増えてるのね!おかしいなぁ、かいていたから増えたのかなあ、と思った。雑草取りしていたのは一日だけだったから、増える理由がわからなかった。

ただ、ちょっとだけ、最近は雨が多いし、もしかしたらダニでも発生したのかな?という考えが頭をよぎった。

そのまた次の日。別の布団で寝ていた次女が同じようにブツブツできてやんの!雑草取り?もちろんしてないし、こ、れ、は!明らかにダニ発生だわ!となった。

雨は降っていなかったし、もう急いで布団を干したり、布団乾燥機使ったりしてダニ対策した。ぬいぐるみも布団乾燥機で干した、、、のだけど、なんていうかかゆいのさ!布団の上にいると。1回干したくらいじゃダメだったかと2回干したけれど、ほとんど効果なし。試しに「ダニ対策スプレー」買ってきてぶっかけてみたけど、ダメだったわ。これは買い替えだな、と思った。

思い返してみると、この布団達、いったいいつ買ったんだろう?え、10年以上経ってね?と気づいた。そういえば布団て寿命何年なの?って調べてみると、羽毛掛布団で~10年くらい、敷布団に至っては3年とか出てきやがった。とっくに死んでたわ布団達。それでとにかくほぼ総入れ替えすることにした。

ついでだから今までよりも厚い敷布団にした(今までは薄い古い敷布団を二重にしてた)おかげで快適な寝心地。もちろんかゆみも治まった。

ダニ対策していて試しに買ったダニを寄せ付けないスプレーによると、私はちょっと布団干しとかダニ対策を怠りすぎていたこともわかった。せっかく快適な布団に入れ替えたから、もう少し真面目にダニ対策しようと心に誓ったわ。

布団はこちら

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料理 日記 生活

朝にスティックドーナツを食べるときの行動が私と次女と同じだった

こんにちは、koyukaisa.workの真田夕起です!

今日は、袋入りのスティック型ドーナツ、ようするに棒状揚げパンみたいな食べ物を朝食にした。

たまにトドック(コープさっぽろの定期配達サービス)で買う。いかにも不健康そうでダメな食べ物なところが超魅力的。

粉砂糖を大量にまぶしているから汚れやすいんだけど、おいしいよね。

スティック状で持ちやすくなっているし、お皿を出して食べるのは面倒くさい。でも、汚れやすい。

さあ、どうするか?

もちろん、台所に持って行って食べる。

これならお皿を出す必要がないし、砂糖が落ちても台所だから問題ない。汚れた手もすぐに洗えるし、合理的だ。

Microsoft Bing Image Creatorで作成「台所で、粉砂糖をまぶした揚げパンを左手でつまみ、前歯を突き出して食べる父親と娘」

という理由で、次女もすでに台所で食べているところだった。

さらに食べ方なんだけど、二人ともできるだけ口の周りに粉砂糖が付かないようにするため口を横に広げ、前歯を出すようにして食べるところも同じだった。理由が同じだということが言わなくてもわかっているので、食べ方が同じになるよね、とわざわざ指摘して笑いを誘っておいた。というか勝手に次女が受けていた。

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おもちゃ かたづけ 日記 趣味

ブロックが捨てられなくて悩んでいる

こんにちは、koyukaisa.workの真田夕起です!

ブロック遊びは私の原点の一つだと思う。

小学生のころ、ブロック遊びが好きだった。なにか遊ぶものないかとおもちゃ箱をひっくり返したときに一番多く手にしたのは「ブロック」だったと思う。

これだけで飛行機に見えてしまうのがブロック遊びの面白いところだと思う。

同じようなものや説明書通りにしか作れなかったけれど、それでも折り紙で何度も鶴や奴さんを折るみたいで楽しかった。ひたすら階段を作ったり、もっとも基本のブロック3つだけを組み合わせ飛行機に見立てたものを手に持ったままピューっと言いながら飛ぶ真似事をさせたり。説明書のキャタピラ付きロボットは説明書を見ないでも作れるほど覚えてしまった。

無駄に凝った開閉ギミック付きの郵便屋さんごっこ

ファミコンが流行ると、ブロック遊びが少なくなり、小学校6年生のときの引っ越しを機会に手放してしまった。しばらくは忘れていたブロック遊びだったのだが、20代、特に自主アニメを作ろうとしていたあたりから、アナログな遊びやおもちゃの存在意義というか重要性というか、私自身にとってはどれだけ大切なものなのかみたいなちょっとうまく言えないけれど、そういったものを意識というか再確認しだしていて、その中でブロックを手放してしまったことを後悔するくらいにはなっていた。

結婚して子どもが生まれ、遊ぶものを与えるときが来て、またブロックを手にすることになった。ワクワクしたし嬉しかった。ブロック遊びに対する想いは変わらなかったんだと気づいた。

長女(大一)、次女(高三)はすでにブロックよりも電話に興味が移っているのだが、まだ彼らがブロックで遊ぶこともあったときに三女が生まれて、現在は三女(小三)の遊び道具として引き継がれている。そんな三女も上の影響があるのでデジタル機器に興味が移りかけている。けれど、ブロック遊びの面白さを伝えることはできていたようで、ブロックを残すべきか悩んでいる話を娘たちにすると「残すべきじゃない?」と言ってくれる。

ブロックを、私はこれからどうしたらいいのか悩んでいる。

どうしようか迷っている。

ブロックをそのまま残しておくのか?

子どもたちに引き継ぐのか?

それとも、新しい形で使うのか?

まだ答えは出ていない

https://bard.google.com/

一度手放して、後悔があり、また手にした経緯があるので、さらに手放すと絶対に後悔しか残らないという自信しかない。たとえ他のものが置けないとしても、よほどかたづけられない状況が来ない限りは処分しないほうが良い気がする。

カーキさん(左。最近髪の毛を作り直して、よりおしゃれさんになった手作り人形さん)と、ケロリさん(たまたまブラリッたトイザらスで出会ってうちに来たパペット型ぬいぐるみさん)のティータイム風景。それぞれの大きさに合わせてある無駄に親切設計。

しかし、悩んでいるのはブロックである。遊びに年齢は関係ないと言う人はいるかもしれない。

が、46にもなった大人が毎日のように嬉々としてブロックで遊ぶわけではもちろんなく、どちらかといえば、ケースの中に入って陳列されているブロックを眺めるどころか、ちらと目に入ってきたくらいの時間のほうが圧倒的に長い、つまり、たんすの肥やしと同じなのではないかとも思うのだ。

でも、ブロック遊びは、ただ単に遊ぶだけじゃない。

想像力や創造力を育む。

集中力や忍耐力を養う。

失敗から学ぶ。

そんな大切なものを教えてくれる。

だから、僕はブロックを捨てられない。

Bard (google.com)

と、文章のブラッシュアップを頼んでみたBardにまで説得させられてしまった。(まるで商品の宣伝文句である。)

世の中には極小サイズのブロックもあるので、置き換える方法もあるのだが、私は手でガシガシと組んでいけるノーマル?サイズが好きなので、ちょっとそれは遠慮したいかな~と感じるのも悩みどころ。そこにこだわるくらいに遊んでいるのか?が問題なのだが好き嫌いがかかわってくるので簡単ではない。

棚の中の棚。微妙なサイズ調整できるのはいいけれど、ほこりがたまりそうなのが欠点なんだよね。

そんな感じでどうでもいいと言えばどうでもいい悩みを抱えつつ、生活の中で使えば収納場所には困らないのではないか?と使ってみたり、とにかく三女がブロックで遊んでいるときには可能な限り積極的にブロック遊びに参加している。

うーむ、どうしたもんだろブロック、、、。

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物を捨てる直前に習慣化していること

こんにちは、koyukaisa.workの真田夕起です!

かたづけが好きだ。

しかし、かたづけが好きだと、どうしても物を処分しなければいけないことになる。

Microsoft Bing Image Creatorで作成「主夫がありがとうと言いながら整理整頓をしてゴミ箱に物を捨てている」

たとえ本音ではそんなことを一つとして思っていなくても、物を処分するのは心が痛む。物を捨てることをためらわせてしまうほど優しいそんな私の気持ちに折り合いをつけるためにしていることがある。

それは、捨てる直前に物に「どうもありがとう」と声に出して言うことだ。

この、どうもありがとうの言葉には、今まで役に立ってくれてありがとうという感謝の気持ちや、それほど役に立ったというほどではないけれど、一時の購買意欲くらいは満たしてくれたことに対するありがとう、実際は本当に役立たずでなんだこのやろう、せいぜい場所を今の今まで占有してくれてありがとうよ、などのさまざまな気持ちが込められているのだが、とにかくどちらにしても物と私や家族との関わりがあったことは確かで、その一期一会(単に使ってみたかった言葉)の出会いに対する感謝が込められている。

どうもありがとう、と言うだけなのだが、私の心は落ち着く。言った瞬間、私という罪悪が許されるのだ。

ということで、どうもありがとう、と声に出して言ってから物を処分することが習慣化している。そばに家族がいるときには、その人たちにも言ってもらっている。ほうれん草にもなるので便利な言葉である。

実際のところ、習慣化しすぎているので、捨てる直前に「はい、どうもありがとー」、「(携帯電話見ながら)ありがと~」、「え?あー、ありがと」などと、おざなり対応だったりするのだが、言わないよりは言ったほうが良いに決まっているし、言ったもの勝ちだ。

しかしながら、このありがとうがここまで浸透していることで、物を処分することに対して家族全員が免疫を持っているとでも言うのか、慣れているので、物を手放せなくて困ることは少ないと思う。子どもたちも、物心付く前からこういった私のやり方に洗脳されたおかげで、部屋中散らかされて処分できなくて困るわぁ、と悩まなくて済んでいる。

ということで、今回はここまでです。最後まで読んでいただきありがとうございます。それではまた次回。koyukaisa.workの真田夕起でした!!

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手作りロールケーキ作った!!

しっとりしたロールケーキを作りたいのに、前回作ったときは見せられないほどの失敗作で、さすがに練習しなくては!!という使命感に駆られて作ったリベンジロールケーキの反省点を紹介します。

〈反省点と改善方法〉

牛乳を入れ忘れた→牛乳を忘れずに入れた

表面の色がうすい→裏表を間違えていたので、生クリームを色のうすい面にのせるようにする

形が崩れやすい→生クリームを固めに泡立てる(ぼそぼそになる手前くらい)

生地がパサパサしていた→牛乳を多めに入れて、生地を冷ますときに水分が逃げないようラップで包んでおいた

と、こんな感じでちゃんとレシピを読めよ、と思うような反省点もありますが、うまくいかない!!!って人は参考にしてみてください。

前回作ったときよりもロールケーキらしさが出ましたが、市販のロールケーキには負けますね(いや、研究を重ねて売っている市販の商品を舐めんなって感じですけどね)。生地をもっとしっとりさせられるよう、練習しようと思います。