カテゴリー
家事 料理 日記 生活

グラタン皿がなくてもグラタンを作る

こんにちは、koyukaisa.workの真田夕起です!

「グラタンが食べたい」

というときがあります。が、我が家にはグラタン皿がないので、食べたいなーと思いつつも長年に渡ってずっと我慢をしてきました。グラタン皿くらい買えよって話なのですが、それほど使うわけでもないし、食器に場所を取られないように厳選しまくっているのと、そもそもグラタンを5人分作るとなると一度に焼けずに時間差で出さなくてはいけないのが嫌、などの理由でいまだに買っていません。

グラタン食べたいなぁ、作ったら家族が嬉しみだよなぁ、、、ああ、グラタンが食べたい。

ところで、オーブンってオーブン皿が付いてますよね。我が家では汁が落ちそうな料理や、焼き魚で使うことが多いです。汚れるのが嫌なのと、掃除が楽なので、いつもアルミホイルとクッキングシートを敷いて使っています。

もしかしてオーブン皿でグラタン作れるんじゃね?

と、思いました。個別に出すことはできないけれど、出来上がったグラタンを後で取り分ければいいだけじゃないか、と気づいて早速作ってみたら

マカロニとじゃがいも。

できました!

こちらはご飯版

家族にも好評でした。

ということで、今回はここまでです。最後まで読んでいただきありがとうございます。それではまた次回。koyukaisa.workの真田夕起でした!!

チャンネル&ブックマーク登録、いいね&コメントいただけると嬉しいです。よろしくお願いします。

カテゴリー
商品 家事 料理 日記 生活

ご飯を作ろうって気持ちが出ない、自分で作ったご飯なんて食べたくない

こんにちは、koyukaisa.workの真田夕起です!

作るの飽きた

最近、ご飯を作るのが苦痛で作る気が起きない。

最終的には用意するんだけど、きっと以前よりも気持ちのこもっていないご飯を作っていると思う。

Microsoft Bing Image Creatorにて作成。「キッチンで食材を前にしてやる気がなく悲しそうにうつむいている主夫」

朝はご飯(米)食べればいいし、昼はたいてい一人だから適当。晩ご飯が困る。作らなければいけない時間が近づくほどため息が増える。

どうしてかな。わからない。

疲れた。飽きた。

嫌だな。作りたくないな。

作るけど。自分が作ったものなんて食べたくないな。食べるけど。

それの繰り返し。

だからどの気持ちが大きいのか考えてみた。

うん、飽きてるんだわ、自分で作ったご飯に、メニューに。

毎日、食材見て、時間内に作れるものを考えて、、、。作れるものなんて今まで食べたものの記憶に残っているものしかない。レシピは苦手だし、その通りに作れたためしがない。人の真似みたいで嫌だし、レシピサイトも嫌い。料理番組も観ない。そりゃ料理の基本くらいは本で調べるけれど、その程度。

たぶん自分の中のレシピが枯れかけているんだと思う。

その割に、毎日違うものを作りたい、何か目新しさを取り入れたい。そんなの無理に決まっている。

スパイスが気になる

次女がお菓子作りや料理に興味が出てきたようで、たまの突然にお菓子を作り始めたり、晩ご飯(の一部)を作ってくれたりするようになった。

Microsoft Bing Image Creatorにて作成。「スパイス売り場で会話する親子」

買い物に行ったときには食材に関する話題で盛り上がれるようになってきている。最近はスパイスが気になっているようだ。うん、私もスパイスはずっと気になっていたものなんだよね。ただ、冷蔵庫とか食品棚とかの収納場所に限りがあるし、スパイスについてあまり知らないし、作ったものが不評だったらせっかく買ったスパイスの出番が減って余ってしまうことになるしで手を付けないでおいた分野なのさ。コショウくらいはもちろんあるけどね。

そんな感じで、スパイスへの興味がだんだん大きくなってきていた。

でも、知識がない。わからないと買えない。調べるか、、、と考えていて急に思い出したことがある。

フードペアリング

専門的な用語は知らなかった。

でも、どこかで目にした耳にした記憶があった。

普通の食材の組み合わせではないけれど、コンピューターで計測した数値をもとにして、おいしいと思われる食材の組み合わせをはじき出し、それらを使って作る料理がある。

ネットで調べてみたら、フードペアリング、などというらしい。

Microsoft Bing Image Creatorにて作成。「フードペアリング」

もしかしたら本も出ているのではないか?あった。気になるなぁ。

本屋でスパイスに関する本を買うついでにフードペアリングに関する本「フレーバー・マトリックス 風味の組み合わせから特別なひと皿を作る技法と科学」も買ってしまった。

読んでみたら、ベースとして使いたい食材と相性のいい食材が載っていて、それらを組み合わせるだけというわかりやすい内容だった。一般的と思われる組み合わせの食材を使って、いつも通りな料理を作り、さらに一工夫の食材を追加して新鮮味を出す、というような使い方もできるし、え?これ本当に混ぜて使っちゃって大丈夫なの?!と思われるような食材の組み合わせにすることもできるみたいだ。

面白そうだから、さっそく試してみた。っていうか組み合わせ表を見ていると試したくて仕方がない私がいる。

とりあえずで試してみたのが、食後の別腹デザート。

パイナップルをちょっと違った食べ方してみよう。

なぜか余り気味になっている生クリーム、相性はいいらしい。いや、まあパフェでありそうだしね。使おう。バニラもいいって。あ、バニラ味のファミリーサイズアイス買ってあるわ、よしそれで。

→うん、普通においしいね。

いつもならここ止まりかなってところなんだけど、これらの組み合わせに、はちみつも相性がいいらしい。まあ悪くなさそうなのはわかるけれど、わざわざ?よし、途中で追加して試してみよう。

→濃厚でクリーミーな感じ?になった気がする。おいしいよ。

で、最後、コショウが合うらしい。え?ほんとかよ。いや確かに次女はパイナップル乗せハンバーグがおいしくて好きだって言ってるし、そこにコショウくらい使われているだろうから、激マズになることはないだろうけどさ、大丈夫なの、それ?よし、最後に試してみよう。

→味が引き締まったっていうのか、おいしいけれどなんとなくぼんやりした甘味だったものが、もうすこしはっきりとした輪郭を持った!って感じになった!え、おいしいんだけど!?

この本、完全に私向きでした。

そんな感じで、ちょっと料理に対してのやる気を取り戻せた。

意外性だけで作っているのも飽きちゃうからしないけれど、毎日代り映えのしない料理にちょっとだけ刺激を加えるための方法を獲得できたことはかなり大きいと思う。

とりあえずで組み合わせを試してみて、実際に作ったものを食べたときに、次に同じものを作るならば、この食材はこうやって使ったほうがもっとおいしかったかもしれない、というような会話や反省点があったのもよかった。

レシピ通りに作るのは苦手、今ある食材だけでいつもとは違った料理を作りたい、毎日の代り映えしない料理に刺激を与えたい、食事を楽しくしたいという人にフードペアリングはとてもおすすめだと思う。

フードペアリングの本はこちら

ということで、今回はここまでです。最後まで読んでいただきありがとうございます。それではまた次回。koyukaisa.workの真田夕起でした!!

チャンネル&ブックマーク登録、いいね&コメントいただけると嬉しいです。よろしくお願いします。

カテゴリー
料理 日記 生活

朝にスティックドーナツを食べるときの行動が私と次女と同じだった

こんにちは、koyukaisa.workの真田夕起です!

今日は、袋入りのスティック型ドーナツ、ようするに棒状揚げパンみたいな食べ物を朝食にした。

たまにトドック(コープさっぽろの定期配達サービス)で買う。いかにも不健康そうでダメな食べ物なところが超魅力的。

粉砂糖を大量にまぶしているから汚れやすいんだけど、おいしいよね。

スティック状で持ちやすくなっているし、お皿を出して食べるのは面倒くさい。でも、汚れやすい。

さあ、どうするか?

もちろん、台所に持って行って食べる。

これならお皿を出す必要がないし、砂糖が落ちても台所だから問題ない。汚れた手もすぐに洗えるし、合理的だ。

Microsoft Bing Image Creatorで作成「台所で、粉砂糖をまぶした揚げパンを左手でつまみ、前歯を突き出して食べる父親と娘」

という理由で、次女もすでに台所で食べているところだった。

さらに食べ方なんだけど、二人ともできるだけ口の周りに粉砂糖が付かないようにするため口を横に広げ、前歯を出すようにして食べるところも同じだった。理由が同じだということが言わなくてもわかっているので、食べ方が同じになるよね、とわざわざ指摘して笑いを誘っておいた。というか勝手に次女が受けていた。

ということで、今回はここまでです。最後まで読んでいただきありがとうございます。それではまた次回。koyukaisa.workの真田夕起でした!!

チャンネル&ブックマーク登録、いいね&コメントいただけると嬉しいです。よろしくお願いします。

カテゴリー
料理 日記 趣味

手作りロールケーキ作った!!

しっとりしたロールケーキを作りたいのに、前回作ったときは見せられないほどの失敗作で、さすがに練習しなくては!!という使命感に駆られて作ったリベンジロールケーキの反省点を紹介します。

〈反省点と改善方法〉

牛乳を入れ忘れた→牛乳を忘れずに入れた

表面の色がうすい→裏表を間違えていたので、生クリームを色のうすい面にのせるようにする

形が崩れやすい→生クリームを固めに泡立てる(ぼそぼそになる手前くらい)

生地がパサパサしていた→牛乳を多めに入れて、生地を冷ますときに水分が逃げないようラップで包んでおいた

と、こんな感じでちゃんとレシピを読めよ、と思うような反省点もありますが、うまくいかない!!!って人は参考にしてみてください。

前回作ったときよりもロールケーキらしさが出ましたが、市販のロールケーキには負けますね(いや、研究を重ねて売っている市販の商品を舐めんなって感じですけどね)。生地をもっとしっとりさせられるよう、練習しようと思います。

カテゴリー
家事 料理 日記 生活

生筋子をほぐしているときに水が白く濁ってベタベタしちゃうのをどうにかしたい

こんにちは、koyukaisa.workの真田夕起です!

北海道の秋の風物詩、生筋子(イクラ)を調理するときに、ぬるま湯の中で魚卵を包んでいる薄い皮から外す作業があるのですが、水が白く濁ってしまい、はかどりません。おまけに手はベタベタになるし、ただでさえほぐしにくい魚卵と薄皮もベタベタで余計に取りにくくなるし面倒くさいったらありゃしません。

今年も奮発して買ってきた生筋子!

汚れ取りで何とかならんか?

この白い濁ったベタベタしたものは、筋子やたらこを食べた後の食器にも出るものですよね。

なんていうかまあ、ようするに汚れ?

この白い物体の汚れを取りつつ、生筋子を調理できれば、もっとほぐしやすいのではないだろうか、と考えました。

そこでふと思い出したのが、セスキです。

ほんとにたまったま今日の洗濯のときに目についた「タンパク質~」の文だったりする

我が家では日常の洗濯でもセスキを使っているのですが、セスキはタンパク質の汚れを落とすらしいんですよね。たまたま今日の洗濯のときにもセスキの商品袋にかいてある「タンパク質の汚れを落とす」という文を読んでいて、油汚れってたんぱく質なの?、と疑問を持ちつつ使ったのを思い出しました。

肉、卵とか→タンパク質、生筋子→魚卵、ほぐしているときに卵が割れちゃうことがある→これが白いベタベタになる、、、あれ、白いベタベタはタンパク質の汚れ?→セスキで落ちるんじゃね?!

重曹を入れてみた

セスキは掃除用品なのでもちろん調理に使えないのですが、同じ用途で使う重曹は使えるのではないだろうか?と考えました。

いきなり投入するのは危険すぎたので、とりあえずあらかたほぐし終わったほぼ薄皮状態のものに重曹を使って実験してみました。

すると、あら不思議!白く濁っていた水がみるみるうちに透明になるじゃありませんか。オッケー、これ使えるわー。

早速、重曹を使って残りの生筋子をほぐすことにしました。

あ、もちろん使う重曹は食品レベル以上のものです。お掃除用の重曹は使えないので注意してください。

卵同士をこすり合わせる

重曹を入れてベタベタしなくなると、ほぐしやすいです。

通常は指で薄皮をはさみつつ、魚卵が割れないくらいの力加減で一粒一粒はずしていくような感覚で作業をすることが多いですよね。生筋子をパラパラと外せる網を使うというかたもいらっしゃるかと思いますが、激狭な我が家ではそんなものを置く場所はないので、もっぱら手で作業しています。

ところがですね、ベタベタがないと、魚卵同士をこすり合わせるような感じでもほぐれていくんですよ、これが。最後のほうになると、どうしても取り切れない卵があるので指はさみ技を使うのですが、最初はまず魚卵同士をこすり合わせてバラバラバラーっとあらかた取ってしまうことができるので、作業がとても楽になります。

ベタベタが嫌だ!というかたは重曹をぜひ試してみてください。

→重曹はこちら

ということで、今回はここまでです。最後まで読んでいただきありがとうございます。それではまた次回。koyukaisa.workの真田夕起でした!!

チャンネル&ブックマーク登録、いいね&コメントいただけると嬉しいです。よろしくお願いします。

カテゴリー
ガーデニング 家事 料理 日記 生活 育児 趣味

じゃがいもを収穫した

三女と一緒にじゃがいもを収穫した。

変色してきてるジャガイモのはっぱ

もうちょっと置いておきたかったけど、翌日あたりから雨が続くかもしれないらしく、病気が広がるのは嫌だったので掘ることにした。

ひたすら分別作業を手伝わされる三女

野良イモになると後々面倒なので、結構必死な手探りイモ掘りだった。

大きさはまちまちだった。使いやすい大きさで比較的見た目のいいイモは実家と近所におすそわけ、残りは我が家用。小さいのは料理が面倒だなぁ。育てているときには土をていねいに寄せておいたから緑色に変色したイモはほとんどなかった。腐敗はなかったかな。

カテゴリー
ガーデニング 家事 料理 日記 生活 育児 趣味

枝豆収穫した

三女と一緒に枝豆の収穫をした。

ひたすら枝豆を外す作業を手伝わされている三女。

今年の枝豆は出来がよくなかった。

というよりも、作物全般的にあまり出来がよくなかった気がする。

カテゴリー
ガーデニング 料理 日記 生活

ヤングコーンを収穫した

連作障害対策として植えたとうきび(トウモロコシ)。

今年も予想通りあまり育たなかったので、大きくなる前にヤングコーンとして収穫することにした。

適当にゆでて、料理に投入。売ってるものよりちょっと大きめだったけど、普通においしかった。

カテゴリー
ガーデニング 料理 日記 生活

生のブルーベリー食べられるって結構ぜいたくだと思うんだ

私の実家にはブルーベリーが植えられていて、毎年8月頃になると実をつける。

母が、どうせたいして食べないから、と言って収穫したブルーベリーの実をくれるんだが、それを我が家では洗ってそのまま食べることが多い。

もらったそばから消費していく感じ。

採ったブルーベリーは冷凍して、ある程度数を集めてからジャムにする、という家も多いと思う。冷凍食品も売っているよね。

でも、我が家は生食。もちろんジャムとかソースにしてもいいけれど、あえて生。だっておいしいんだもん。あまり生のブルーベリーって売ってないし、売っててもせいぜい冷凍じゃない?無造作に生のブルーベリーをむさぼるって、かなりぜいたくだと思うんだよね。こういうの、大切にしていきたいな。

カテゴリー
料理 生活

アーモンドフロランタンは裏から切りましょう!!

アーモンドフロランタンってとにかく固くて、しかもちょっとベタベタしてるんでじゃないですか。どうやって切るんだろうと思ってインターネットで調べるとこう書いてあるんですね。

1.刃がギザギザした包丁でキャラメル部分を切る。

2.一般的な包丁でクッキー部分を切る。

でも、家にギザギザした包丁ないんですけど、、、。

とりあえず普通の包丁で全部切ってみようと思ったんですよ。そしたらキャラメル部分が固くて固くて、とてもじゃないけど切りたくないわ!こんなもの!!!って状態なんですね。まぁ最初はその方法で切ってたんですけど、まっすぐに切りたかったのにバキッと斜めに割れてしまって、さすがに他の方法がないかと思ったところ、、、。

上が斜めに割れてしまったフロランタン

裏返しにすればいいんだ!!

そうなんですよ。裏返しにしてクッキー部分から切ると、力もあまりかけずに切ることができました!しかも、表で切ってたときより手がベタベタにならないんですよ。素晴らしいですよね!!

ギザギザの包丁がないって方はぜひこの方法をお試しください。あと、冷蔵庫で冷やしてた場合は少し常温に戻すことをおすすめします。