こんにちは、koyukaisa.workの真田夕起です!
初めて訪問してくださった方も、いつも読んでくださっている方も、ありがとうございます。本日も楽しんでいただける記事をお届けしますので、どうぞリラックスしてお読みください。
― 私が環境を整えるアプローチを選んできた理由 ―
子どもは、大人が予期しない行動をしばしば取ります。
それはときに、大人として望まないタイミングで、望まない形で現れます。
もちろん、私自身も感情的になってしまう日があります。
声を荒げてしまうことだってあります。
それでも私は、子どもを叱ったり、行動そのものを矯正しようとするのではなく、
その状況に合った環境を整えることで対処してきました。
そして、これからもその姿勢で関わっていくつもりです。
■ 私自身の「物のせいにする」癖から始まった
私は昔から、何かがうまくいかないとき、すぐに“物のせい”にする癖があります。
- 地面がガタガタだから走れない
- 机が狭いから作業がしづらい
- 音がうるさいから集中できない
こうした「外側の条件」に原因を求める傾向が強いのです。
もちろん、環境を整える前にイライラしてしまうこともあります。
人間なので、理想どおりにはいきません。
この癖は、子どもの行動を理解するときにも自然と引き継がれました。
子どもが予期しない行動を取るとき、それを「子どもが悪い」とは捉えず、
環境が合っていないのではないかと考えるようになったのです。
たとえば、走りたいのに地面がガタガタで走れない子どもは、
別の動きで発散しようとして、突然飛び跳ねるかもしれない。
その行動自体を責めるのではなく、
「走れない環境がそうさせているのでは」と考えるわけです。
■ リスクマネジメントの「エラー」ではなく、私は「ノイズ」と捉えた
リスクマネジメントの世界では、
「人は必ずエラーを起こす」という前提があります。
しかし私は、子どもの予期しない行動を“エラー”とは感じませんでした。
むしろ、それは “ノイズ” に近いと感じたのです。
ノイズというと「嫌な雑音」を思い浮かべるかもしれませんが、
音楽の世界ではノイズも立派な音素材です。
フィルターという機械を通すと、
雷のようにも、虫の声のようにも、波の音のようにも変化します。
つまりノイズは、
整えれば、いかようにも姿を変える素材なのです。
私自身、子育ての中でうまくいかず落ち込む日もあります。
でも、子どもの行動をノイズとして捉えると、
「これは間違いではなく、環境とのズレが生んだ揺らぎなんだ」と思える。
その視点が、私を何度も救ってきました。
■ 多くの大人は「子どもを変えようとする」
一般的には、子どもが望ましくない行動をしたとき、
「子どもが問題行動を起こしている」と考え、
どう教育するか、どう指導するか、という方向に話が進みます。
しかしこのアプローチは、
- 大人同士の議論を生み
- 子どもとの軋轢を生み
- ときには遺恨すら残す
という結果を招くことがあります。
私自身も、かつては「どう言えば伝わるのか」と悩み、
つい強い言葉を使ってしまったことがあります。
そのたびに後悔し、胸が痛くなりました。
■ 私の方法は「物のせいにする」こと。でも本質はもっと創造的
私の方法は、一見すると大人げないかもしれません。
「子どもが悪いのではなく、物(環境)が悪い」と考えるのですから。
でも、本質はそうではありません。
素材を加工して作品に仕上げるようなアプローチなのです。
子どもの行動をノイズと捉え、
環境というフィルターを整えることで、
その行動は自然と望ましい形へと変わっていく。
もちろん、環境を整える前に怒ってしまう日もあります。
それでも、環境調整という方法は、
私にとって「子どもと自分の両方を守る」手段になっています。
■ 子どもを変えるのではなく、環境を整える
子どもの行動を“問題”として矯正するのではなく、
その行動を生む環境を整えることで、
自然に望ましい方向へ導く。
これは「物のせいにする」という軽い話ではなく、
ノイズを素材として扱い、整えていく創造的な方法です。
私はこれからも、このアプローチで子どもと向き合っていくつもりです。
完璧ではないけれど、誠実でありたいと願いながら。
ということで、今回の記事はここまでです。最後までお読みいただき、本当にありがとうございます!
今後も皆さんの役に立つ情報をどんどんお届けしていきますので、次回もお楽しみに。ご質問や感想があれば、コメント欄で気軽に教えてくださいね。真田夕起でした!!
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