こんにちは、koyukaisa.workの真田夕起です!
初めて訪問してくださった方も、いつも読んでくださっている方も、ありがとうございます。本日も楽しんでいただける記事をお届けしますので、どうぞリラックスしてお読みください。
フィギュアでデッサンの可能性を広げよう
木製のデッサン用モデル人形が思ったようなポーズをとってくれなくてがっかりしているあなたへ、今回は新しいデッサン用フィギュアの魅力をお伝えします!
以前、「S.H.フィギュアーツ ボディちゃん -矢吹健太朗- ワイヤーフレーム」を購入した際、その可動範囲の広さとスタイルの良さに感動しました。特に、このフィギュアは関節の自由度が高く、リアル調のマンガキャラクターとして非常に役立ちます。
高さ約135mm、約6.5頭身で、筆箱にも入るサイズ感は美術部やマンガ・イラスト部の学生にもおすすめです。
関節部分は、初めは硬いこともありますが、使用するうちに馴染んでくることが多いです。商品レビューでは、膝部分は二重関節になっているが、正座は難しいとの声もありますが、人物デッサンの練習には十分な可動範囲です。
自立できないポーズには、スタンドを使うと便利です。専用スタンドが無い場合も、プラモデル用スタンドやフィギュア用スタンドを工夫して使用できます。
そんな中、ホビーショップで新たに見つけたデッサン用フィギュアに心を奪われ、いくつか購入してしまいました。今回購入したフィギュアは以下の通りです:
- S.H.フィギュアーツ ボディくん -杉森建- Edition DX SET
- S.H.フィギュアーツ ボディちゃん -杉森建- Edition DX SET
- 東亜重工製 合成人間(女型)
- figma 人体模型
「S.H.フィギュアーツ ボディくん -杉森建- Edition DX SET」
これらのフィギュアは、人体デッサンに最適な体型や可動範囲を持っています。私の次女(高校当時は美術部所属)と「これ、デッサン練習に使えるかな?」と無駄話をしながら、「これが最後」と買いました。
開封したところ、どのフィギュアも筆箱に収まるサイズで、スタンドも付属していました。参考に置いた鉛筆と比較しても、その小ささと機能性には驚かされます。
特に、合成人間と人体模型は人物デッサン向けに最適な体型で、イラスト向きのボディちゃん(ボディくん)とは一線を画します。人体模型は解剖学的な学習にも役立ちます。柔軟性の面では、合成人間が圧倒的に優れており、膝の曲がり具合や足の上げ方など細部まで自由に動かせます。
アプリ vs フィギュア
3Dフィギュアアプリは自由度が高いです。頭身を変えたり、体形を変えたり、関節も自在に曲げられます。しかし、アプリを起動する手間や、設定の細かさが煩わしく感じることもあるでしょう。その点、フィギュアは実際に手で動かしながら確認できるため、気軽に使えるのが大きな利点です。特に、細かい設定を気にせずに直感的に操作できるため、日常的にデッサンを練習するには便利です。
これらのフィギュアは、用途に応じて異なる利点を持っています。人物デッサンのために様々なポーズを取れるモデルが欲しいなら合成人間、イラストを描きたいならボディちゃん(ボディくん)、解剖学なら人体模型がおすすめです。絵の練習を楽しく、より効果的にするための素晴らしいアイテムです。
ということで、今回の記事はここまでです。最後までお読みいただき、本当にありがとうございます!
今後も皆さんの役に立つ情報をどんどんお届けしていきますので、次回もお楽しみに。ご質問や感想があれば、コメント欄で気軽に教えてくださいね。真田夕起でした!!
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