こんにちは、koyukaisa.workの真田夕起です!
この記事では、プログラミング初心者である主夫がAIを活用しながら学んでいく過程を記録しています。試行錯誤しながら習得した知識や工夫を共有し、同じく学習中の方々のヒントになればと思います。一緒に楽しみながら成長していきましょう!
Python の学習過程で私自身がつまずいた点や、「なぜそうなるのか?」と疑問に感じた部分を、理屈ベースで整理したノートをブログ用に再構成したものです。
プログラミングを学び始めると、必ず最初に登場するのが「変数」という概念です。
一見シンプルに見えますが、実際には「値の入れ替え」「一時的な保持」「関数とのやり取り」など、あらゆる処理の土台になっています。
この記事では、変数の基本から、よくあるつまずきポイント、そして実際のコードでどう使われるのかまでを整理します。
「変数とは何か?」をしっかり理解しておくことで、後の学習がぐっと楽になります。
■ 変数とは何か
変数とは「データを入れておくためのラベル付きの箱」である。
一度値を入れておけば、後から再利用したり、計算に使ったり、別の変数へ渡したりできる。
プログラムのあらゆる処理の中心にある概念だ。
● 例(Python)
x = 10 # xという変数に10を入れる
y = x + 5 # yはxに5を足した結果(=15)
■ 変数に入れられるもの
変数には、数値だけでなくさまざまな種類のデータを入れられる。
① 数値(int, float)
- 例:1, -3, 4.5, 0
- 四則演算が可能
② 文字列(str)
- 例:”こんにちは”, “apple”
+で連結、len()で長さ取得
③ 真偽値(bool)
True/False- 条件分岐で使用
④ リスト(配列)
- 複数の値をまとめて扱える
- 反復処理(for文)と相性が良い
mixed = [1, "apple", True]
⑤ オブジェクト
- ウィンドウ、画像、イベントなど「機能や状態を持つかたまり」
- クラスやインスタンスとして扱われる
root = tk.Tk() # rootはウィンドウオブジェクト
⑥ 関数そのもの
- 関数も変数に入れられる
- コールバックや高階関数で重要
def greet():
print("Hi!")
func = greet
func() # → Hi!
■ よくある変数の使い方
● 演算結果の一時保持
a = 5
b = 10
c = a + b
c は途中結果を保持するための変数。
● 変数同士の入れ替え
a = 1
b = 2
a, b = b, a
Pythonでは一時変数を意識せずに入れ替えられる。
● 関数の引数・戻り値として使う
def add(x, y):
return x + y
result = add(3, 4)
■ 定義されていない変数の注意点
変数は「使う前に定義する」必要がある。
順番を間違えると NameError になる。
print(score) # エラー
score = 100
■ ローカル変数とグローバル変数(スコープ)
変数には「見える範囲」がある。
| 用語 | 意味 |
|---|---|
| グローバル変数 | プログラム全体から見える |
| ローカル変数 | 関数内だけで見える |
x = 5 # グローバル
def func():
y = 10 # ローカル
print(x + y)
func()
print(y) # エラー
■ 変数でよく起きる混乱
| 状況 | どう間違える? | 理由 |
|---|---|---|
| 順番ミス | 定義前に使う | 人間の感覚では「後で書いてあるからOK」と思いがち |
| 名前の衝突 | 同じ名前を別用途に使う | どの値が入っているか分からなくなる |
| スコープ忘れ | ローカル変数を外から使おうとする | 関数内の変数は外から見えない |
| 意図せず上書き | 既存の変数に再代入 | 名前の使い回しで起こりやすい |
■ まとめ
- 変数は「値を入れておくラベル付きの箱」
- 演算、保存、一時保持、関数とのやり取りなど、あらゆる処理の中心
- 順番・スコープ・名前の扱いを理解することで、エラーを避けられる
今回の記事では、私が学習の中で特に引っかかったポイントを整理しました。もし同じ部分で悩んでいる方がいれば、コメントなどで気軽に教えてください。
今後も、学習過程で得た気づきや誤解の修正を、ノートとして残していく予定です。
