こんにちは、koyukaisa.workの真田夕起です!
この記事では、プログラミング初心者である主夫がAIを活用しながら学んでいく過程を記録しています。試行錯誤しながら習得した知識や工夫を共有し、同じく学習中の方々のヒントになればと思います。一緒に楽しみながら成長していきましょう!
Python の学習過程で私自身がつまずいた点や、「なぜそうなるのか?」と疑問に感じた部分を、理屈ベースで整理したノートをブログ用に再構成したものです。
配列なんてなくても変数で何とかなるんじゃないの?と疑問に思ったことはありませんか?そもそもなぜ配列が必要なのか、配列が必要な場面とは?調べてまとめてみました。
■ 配列(リスト)とは何か
配列とは、「似たような性質を持つ複数の値」をまとめて一つの変数として扱うための仕組みである。
Python では list、他の言語では array と呼ばれることが多い(厳密な意味は異なるが、役割は似ている)。
● 例(Python)
fruits = ["apple", "banana", "cherry"]
このとき、fruits[0] で "apple" にアクセスできる。
■ 配列の最大の目的:繰り返し処理との親和性
配列の強みは、「同じ処理を複数のデータに対して効率よく行える」点にある。
● 非効率な例(変数を個別に処理)
a = 10
b = 20
c = 30
print(a * 2)
print(b * 2)
print(c * 2)
3つならまだしも、10個・100個になったら現実的ではない。
● 配列+ループでの処理
numbers = [10, 20, 30]
for n in numbers:
print(n * 2)
データが増えても、コードはほぼ変わらない。
■ コピペで増やす方法との違い
「同じ処理をコピペで増やす」方法は、一見すると速い。
しかし、数が増えるほど ミスが増え、変更が難しくなる。
配列とループを使えば、
- コードが短くなる
- 構造が明確になる
- 変更に強くなる
というメリットが得られる。
■ 配列は「単なる値の集合」ではない
配列に入るのは数値だけではない。
Python では特に柔軟で、次のように何でも入れられる。
mix = [42, "hello", True, [1, 2, 3]]
■ 配列を使わないデメリット
最初は a, b, c... のように個別の変数で済むかもしれない。
しかし、次のような状況になったら配列を使うべきサインである。
| 状況 | 配列にするべき? |
|---|---|
| データが増えたり減ったりする可能性がある | ✅ ぜひ配列で管理 |
| 全部に同じ処理をしたい | ✅ ループと組み合わせると効果的 |
| 一時的な操作対象がまとまっている | ✅ 配列でグループ化すると扱いやすい |
■ 配列の値を使って新しい配列を作る
配列 → ループ → 新しい配列
という流れは非常に頻出である。
● 例:平方数のリストを作る
numbers = [1, 2, 3, 4, 5]
squared = []
for n in numbers:
squared.append(n * n)
print(squared) # [1, 4, 9, 16, 25]
■ 配列があって初めてループの意味が生まれる
「ループで何を繰り返すのか?」
その答えを与えるのが配列である。
配列がなければ、ループの存在意義は半減する。
■ まとめ:配列の意義
- 複数のデータを一つの「まとまり」として扱える
- 同じ処理をすべてに適用できる
- 配列+ループは、プログラミングの省力化と拡張性の核となる
今回の記事では、私が学習の中で特に引っかかったポイントを整理しました。もし同じ部分で悩んでいる方がいれば、コメントなどで気軽に教えてください。
今後も、学習過程で得た気づきや誤解の修正を、ノートとして残していく予定です。
