こんにちは、koyukaisa.workの真田夕起です!
初めて訪問してくださった方も、いつも読んでくださっている方も、ありがとうございます。本日も楽しんでいただける記事をお届けしますので、どうぞリラックスしてお読みください。
イタタタタ! 今日も腰痛に悩まされましたね。どうしてこんなに腰が痛くなるのか、その原因はもしかするとあなたの動作にあるかもしれません。
筋力トレーニングでは常識
バーベルなどを使った筋力トレーニングを行う際には、「背中を曲げて持ち上げない」ことが常識です。背中を曲げた状態で重たい物を持ち上げると腰痛になるからです。これを防ぐために、トレーニングをする人はテーピングや矯正ベルトを使用します。
日常動作が危険
日常動作では筋力トレーニングほど注意を払うことがありませんが、背中を曲げる動作は日常生活で頻繁に行われます。例えば、掃除中に水をくんだバケツを持ち上げるときや、ローテーブルに置いた新聞を取るときなど、ちょっとかがんだ姿勢を取るときです。これらの動作は何気なく行われ、腰痛を引き起こす原因となることがあります。
こんなことでも腰痛に!
重たい物を持っていないときでも中腰の姿勢は危険です。例えば、歯を磨いた後のうがいで「グチュグチュペーッ」とした瞬間や、立ったまま靴下を履くとき、くしゃみをしたときにかがんだらなど、ささいな動作でも腰を痛めることがあります。
私は運動不足解消のためにストレッチの途中で自転車こぎスタイルを取ったら、グキっとやってしまったことがあります。運動不足による腰痛を解消しようとして、逆に腰痛になったら本末転倒です。腰痛になると本当に辛いです。何をするにも、ちょっと動く度に痛みが走り、切ない思いをします。腰痛にならないためにも、背中を曲げるような動作は避けるようにしましょう。
ということで、今回の記事はここまでです。最後までお読みいただき、本当にありがとうございます!
今後も皆さんの役に立つ情報をどんどんお届けしていきますので、次回もお楽しみに。ご質問や感想があれば、コメント欄で気軽に教えてくださいね。真田夕起でした!!
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