こんにちは、koyukaisa.workの真田夕起です!
初めて訪問してくださった方も、いつも読んでくださっている方も、ありがとうございます。本日も楽しんでいただける記事をお届けしますので、どうぞリラックスしてお読みください。
駐車場での衝撃的な出来事
昨年の正月の朝でした。妻を仕事へ送って帰ってきたとき、敷地内で車を駐車しようと切り返しをしていたら、バックする際に「ギュルギュルギュル~!」とタイヤが空転し、車が動かなくなってしまいました。隣の家の塀のそばまで来てしまい、完全に前後に動けなくなりました。
近所の人に助けられた
スコップでタイヤ周辺を掘ったり、木板をかましたりしてみましたが、一人では全く歯が立ちませんでした。そんな中、お向かいさんや通りがかった近所の人たちが助けに来てくれて、車を押してなんとか脱出することができました。
原因は自分にあった
なぜ、敷地内の駐車場でそんな事態に陥った原因を考えてみると、
- 駐車場が砂利敷きだったため、除雪がしづらかった
- 雪を踏み固めて除雪を最小限にしようとした
- 車輪で踏み固めた雪が溝になり、まだらに固まっていた
- あたたかい日と寒い日を繰り返すうちに雪が氷になり、ツルツル状態の溝ができた
という流れで、全て自分の対処が原因だったと反省しました。
反省と対策
雪を踏み固めるのはやめました。札幌市は雪の多い地域で、雪捨て場も少なく除雪が大変な都市です。雪を踏み固めることで一時的に目立たなくする方法もありますが、それが仇となり雪が氷になってしまうことも。特に駐車場やその周辺では、丁寧に除雪することが重要です。
踏み固めるという方法もありますが、長期間の効果は期待できません。フワフワの雪をそのまま除雪するとかさばりますが、踏み固めることで一時的に少しだけ目立たなくなります。しかし、結局は雪が降り続くと追いつかなくなり、また固まった雪が氷になってしまいます。駐車場とその周辺は丁寧に除雪し、しっかりと対策をすることが大切です。
また、砂利敷きの駐車場をアスファルト舗装に変更し、「車脱出ヘルパー」も購入して常備することにしました。雪国では車の脱出アイテムを持っているのが常識ですが、「今まで大丈夫だったし」と侮っていた自分を反省し、しっかり準備することにしました。
で、「ちゃんとした除雪」ができるように砂利敷きをやめてアスファルト舗装工事してもらいました。
冬の準備を万全にすることの重要性
雪国では毎年のことながら、春が来ると忘れてしまうことも多いです。しかし、冬の災害時には家族を守るためにも車の準備は万全にしておく必要があります。今回のような事態は二度とごめんなので、これからは雪や冬対策をしっかりと行っていこうと心に決めました。
ということで、今回の記事はここまでです。最後までお読みいただき、本当にありがとうございます!
今後も皆さんの役に立つ情報をどんどんお届けしていきますので、次回もお楽しみに。ご質問や感想があれば、コメント欄で気軽に教えてくださいね。真田夕起でした!!
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