こんにちは、koyukaisa.workの真田夕起です!
初めて訪問してくださった方も、いつも読んでくださっている方も、ありがとうございます。本日も楽しんでいただける記事をお届けしますので、どうぞリラックスしてお読みください。
おしめ交換の最中にオシッコやウンチをされて床周辺を汚してしまうこと、ありますよね。特に新生児期などテープ式紙オムツを使用する時期にはよくある失敗です。そんなオムツ交換時の失敗を防ぐ、簡単かつ新たな出費が全くいらない工夫をご紹介します。
オムツ空白時間が超危険!
においや交換サイン、湿り具合などで「もうすぐ換え時だな」とオムツを交換しますよね。テープ式紙オムツを使う時期には、交換最中に再びオシッコやウンチが出ることがあり、油断できません。特に危険なのが、古いオムツをはずして新しいオムツを敷く時にできる一瞬の「オムツ空白時間」です。この間にオシッコやウンチがもらされてしまうことがあります。
慌てて古いオムツをあてると、汚れが床に転がったり広がったりします。新しいオムツをあてる場合も、きれいにお尻にあたれば問題ありませんが、失敗すると新しいオムツも汚れてしまいます。そのため、新しいオムツをさらに用意しなければならず、手間が増えてしまいます。
空白時間をつくらない!
空白時間中の事故を減らすために、オムツ交換時専用のバスタオルを用意する方法もありますが、洗濯物が増えるリスクがあります。そこで、私はオムツ交換時にある工夫をしています。
工夫…敷くだけ!
古いオムツをはずす前に、新しいオムツをお尻の下に敷いておくだけです。つまり、新しいオムツを「バスタオル」として使う感覚です。
イメージ図:
・赤子のお尻
・古いオムツ ← 引っこ抜く
・新しいオムツ
・床
これならば古いオムツをはずしても、新しいオムツがすでに敷いてある状態ですので、空白時間ができません。仮に新しいオムツになった瞬間に排泄されても、慌てずにパッと一度閉じてしまえば良いのです。テープ式紙オムツを使う時期には、新しいオムツを大量に消費することは想定内です。とりあえず手を洗い、新しいお尻拭きやオムツを追加で用意するなど、落ち着いて対処できます。
これで汚された床を掃除する間に赤ちゃんが暴れてしまうなどの悲劇ともおさらばです。
ということで、今回の記事はここまでです。最後までお読みいただき、本当にありがとうございます!
今後も皆さんの役に立つ情報をどんどんお届けしていきますので、次回もお楽しみに。ご質問や感想があれば、コメント欄で気軽に教えてくださいね。真田夕起でした!!
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