こんにちは、koyukaisa.workの真田夕起です!
初めて訪問してくださった方も、いつも読んでくださっている方も、ありがとうございます。本日も楽しんでいただける記事をお届けしますので、どうぞリラックスしてお読みください。
消えないシミと戦った日々
対面式キッチンの食卓側壁紙に茶色いシミがありました。何とかして取ろうといくつもの方法を試してみましたが、結局着色してごまかすしかなかったです。以下はその試行錯誤の経過と結果です。
普通に拭く→取れない
水拭き、家庭用中性洗剤、セスキ、クエン酸を試しましたが、シミは取れませんでした。漂白剤も効果なし。このシミ、一体何の汚れなんでしょう?
塗料薄め液→取れない
シンナー系でいけるかと思って試しましたが、効果なし。どうやら染み込んでいるようです。
消しゴム、紙ヤスリ→取れない
消しゴムで簡単に取れるのでは?と試しましたが、全く取れず。若干削れば良いかと思いましたが、壁紙が削れるだけでシミは残ったままでした。染み込んでいる深さが分かりません。
着色→ごまかし成功
最初に使った住居補修用の着色材は、色が合わずうまくいきませんでした。次に考えたのは娘たちが学校で使う水彩絵の具でしたが、水拭きで取れる可能性があるため断念。最終的に選んだのはプラモデル用の塗料です。
この塗料は調色しやすく、乾けば耐水性になります。ティッシュペーパーでポンポンと叩きながら塗ることで、周囲に馴染ませることができました。経年の汚れと劣化が進むうちに、さらに目立たなくなるでしょう。今回は「水性ホビーカラー つや消しホワイト」を使用しましたが、ラッカー系塗料や、アクリル絵の具などでも良いと思います。壁紙のシミにお困りの方は、試してみてはいかがでしょうか。
ということで、今回の記事はここまでです。最後までお読みいただき、本当にありがとうございます!
今後も皆さんの役に立つ情報をどんどんお届けしていきますので、次回もお楽しみに。ご質問や感想があれば、コメント欄で気軽に教えてくださいね。真田夕起でした!!
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