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読者からのコメントが来ない?代わりにAIフィードバックの活用で解決!

ブログ記事を書いていると、読んでくれた人がどう思ってくれているのか気になりますよね。しかし、コメントをもらうのは難しい現実があります。この記事では、コメントが来ない理由と、その代わりにAIフィードバックを活用する方法についてご紹介します。

こんにちは、koyukaisa.workの真田夕起です!

初めて訪問してくださった方も、いつも読んでくださっている方も、ありがとうございます。本日も楽しんでいただける記事をお届けしますので、どうぞリラックスしてお読みください。


読者からのコメントなんて基本来ないよね

ブログ記事を書いていると、読んでくれた人がどう思ってくれているのか、気になります。そこで、ブログページ最後にはコメントください!とコメント欄を付けています。でも、そもそも最後まで記事を読んでくれる人って少ないし、さらにコメントまでくれることなんてほぼ奇跡なんですよね。コメントが来た!と思ったらスパムだったなんてこともあるので、最終的には書いた自分がどう思ったかだけが頼り…なんてことも。

コメントが来ない現実

私のブログには現在556本の記事がありますが、これまでにコメントが来たのはわずか26件。そのうち23件は身内の会話なので、実質3件だけです。(スパムコメントは削除しています)このように、多くのブロガーが同じ悩みを抱えていることでしょう。

読者からのフィードバックを参考に、と言われても困る

最近は、AIをかなり活用しながらブログ記事を作成しています。その中のアドバイスに、「読者からの意見、フィードバックを参考にしてみましょう」というものがあります。そうしたいのはやまやまなんですが、コメント欄に書いてもらおうと、コメントくださいの文章までAIで考えて、優等生な文章を載せているけど、意見なんて誰もくれないんですけど!?状態なので、とても困っていました。

何気ないAIとの会話にヒントがあった

記事が読まれないとか、コメントが来ないという悩みは、ブログ記事の内容が読者にとって魅力的でないからかもしれません。

ブログ記事の内容が響かない理由

  • テーマの一貫性がない: 記事が複数のテーマに飛び散ってしまうことで、読者が何を得たいのか分からなくなります。一つのテーマに絞って深掘りすることが重要です。
  • 読者の興味を引く導入がない: 最初の数行で読者の興味を引けないと、記事全体が読まれません。魅力的な導入を考えましょう。
  • 具体例やストーリーの欠如: 読者が共感しやすい具体的なエピソードやストーリーがないと、記事が退屈に感じられます。個人的な経験や具体例を交えて、読者に訴えかける内容にすることが大切です。

AIにはブログ記事の内容が読者に響かない理由を指摘され、それらの点を改善することで、読者にとってより魅力的な記事を提供できるようになるとアドバイスをもらいました。それを受けて、どうやったら面白い記事を書けるのか、または少なくともまともな文章を作成できるのかを真剣に考え始めました。

答えはAIとの会話から見つけることができました。

AIの回答

・締め切りを設定する:自分自身に対して、プロジェクトや文章の完成のための締め切りを設定します。これにより、適切なタイミングで区切りをつけることができます。

・目標を明確にする:最初に達成したい具体的な目標を設定し、その目標に向かって作業を進めます。目標に到達した時点で、一度区切りをつけることができます。

・段階的なレビュー:作業の途中で数回、自分自身や他の人にレビューを依頼します。これにより、適切なフィードバックを得て、次のステップに進むタイミングを見つけやすくなります。

・プロトタイプやドラフトを作成する:完成品にこだわりすぎず、まずはプロトタイプやドラフトを作成します。その後、必要に応じて修正を加えていくことで、適切なタイミングで区切りをつけることができます。

・柔軟性を持つ:完璧を求めすぎず、柔軟な姿勢を持つことも大切です。完璧なものを目指しつつも、適切な段階で一旦区切りをつけることで、効率的な作業が可能になります。

ブレインストーミングから完成までの手順

1. ブレインストーミング:アイデアを自由に出し合い、多様な視点を取り入れます。

質問例: 「このテーマについて何かアイデアはありますか?」

2. アイデアの整理:出されたアイデアをカテゴリーごとに整理し、関連性を見つけます。

質問例: 「これらのアイデアをいくつかのグループに分類してください。」

3. 選択と優先順位付け:最も有望なアイデアを選び、優先順位をつけます。

質問例: 「この中で最も実現可能なアイデアはどれですか?」

4. リサーチと情報収集:選ばれたアイデアに基づいて詳細なリサーチを行い、必要な情報を集めます。

質問例: 「このアイデアに関する詳細な情報を教えてください。」

5. プロトタイプの作成:アイデアを具体的な形にするために、プロトタイプやドラフトを作成します。

質問例: 「このアイデアを基にしたプロトタイプを作成してください。」

6. フィードバックと修正:プロトタイプやドラフトを基にフィードバックを受け取り、必要な修正を加えます。

質問例: 「このプロトタイプについてフィードバックをお願いします。」

7. 最終確認:修正を加えた後、最終確認を行い、細部を整えます。

質問例: 「最終確認をお願いします。修正点はありますか?」

AIにフィードバックを頼めば良いのでは?

AIとの会話で、質問例として「このプロトタイプについてフィードバックをお願いします。」というものがあったので、ふと、「え、これって読者じゃなくてAIにそうやって聞けば良いってことなんじゃないだろうか?」と疑問を持ちました。その疑問をAIにぶつけてみたところ、フィードバックが可能である、という回答を得ることができました。今まで気づきませんでした。読者からコメントがもらえなくても、AIを読者として想定して質問すれば良いだけだったことに驚きと感動がありました。

AIからブログ記事のフィードバックをもらおう!

実際にブログ記事を書きながら、都度「ここまで書いたのでブログ記事に対してフィードバックをお願いします。[本文]」のように質問をしてみると、その記事の良い部分を挙げると同時に、改善点についての指摘もしてくれるので、文章作成の際に行き詰まっていた部分や、自信のない部分に対して、より的確な修正案を見出すことができるようになりました。

フィードバックの例

:ブログ記事のフィードバックをお願いします。[みなさん、こんにちは。今日の話題はブログ記事についてです。今日はいい天気ですよね。買い物に行った後、歯磨きをしました。面白かったです。以上さようなら。]

AI:ブログ記事のフィードバックとして、いくつかの点に注目してみましょう。

1. 導入部分
改善点: 導入部分では、記事のテーマや目的を明確にすることが重要です。この記事のテーマ「ブログ記事について」についてもっと詳しく説明すると良いでしょう。

2. 内容の関連性
改善点: 「今日はいい天気ですよね。買い物に行った後、歯磨きをしました。面白かったです。」という部分は、記事の主題と関連性が薄いため、削除するか、ブログ記事の内容に関連付けると良いです。

3. 文章の構成
改善点: 文章が短すぎて内容が不明確になるため、もっと具体的な情報やエピソードを加えると読者にとって魅力的になります。

例文
以下に改善した例文を示します:…

まとめ

このように、読者からのコメントが少ないと感じている方でも、AIを活用することでより具体的なフィードバックを得ることができ、記事作成を効率的に進めることが可能になります。AIによるフィードバックを試してみたいと思った方は、ぜひ一度お試しください!


ということで、今回の記事はここまでです。最後までお読みいただき、本当にありがとうございます!

今後も皆さんの役に立つ情報をどんどんお届けしていきますので、次回もお楽しみに。ご質問や感想があれば、コメント欄で気軽に教えてくださいね。真田夕起でした!!

チャンネル登録やブックマーク、いいねやコメントをいただけるととても嬉しいです。これからもどうぞよろしくお願いいたします。

作成者: 真田夕起

koyukaisa.work」管理者の真田夕起(サナダ ユウキ)です。

北海道札幌市白石区に住む専業主夫として、妻(看護師)と3人の娘(大学2年生、専門学校1年生、小学4年生)と一緒に暮らしています。家事や育児、教育、遊び、創作について、男目線からのユニークな視点で発信しています。

YouTubeチャンネルはこちら」と「X (Twitter)」「Instagram」「facebook」の登録もお待ちしています。

趣味:
・かたづけ
・ガーデニング
・ギター練習
・カラオケ
・英語学習
・ぬいぐるみ作り
・パソコン・プログラミング学習
・ゲーム

アレルギー:
ほぼ一年中、花粉や埃、ダニ、猫などに悩まされています。特に春が辛く、果物(特にりんご、桃、さくらんぼ)や豆乳にも反応します。抗ヒスタミン薬と解熱・鎮痛薬が手放せません。新型コロナウイルスによるマスク生活が意外にもアレルギー対策に効果的で、今では外出時にマスクが欠かせません。

その他:
・牛乳が大好きですが、温めないと消化が難しいです。
・幼少期は運動が好きでしたが、最近は運動不足で体を痛めることが増えました。ぎっくり腰をきっかけに、腹筋を意識するようになりましたが、さらに腰痛対策としてEMS、ウォーキング、ストレッチを取り入れています。
・基本的にインドア派ですが、ガーデニングや外でのバーベキューが好きです。折り紙、ブロック、プラモデルも楽しんでいます。

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