こんにちは、koyukaisa.workの真田夕起です!
初めて訪問してくださった方も、いつも読んでくださっている方も、ありがとうございます。本日も楽しんでいただける記事をお届けしますので、どうぞリラックスしてお読みください。
毎日降る雪にうんざりですね!雪かきをしているとき、無理をして腰痛になったらたまりません。何をするにも辛くなる腰痛を避けるために、私は腰痛ベルトを使っています。
毎日違う雪質
北海道のニセコあたりはパウダースノーで有名ですが、実際には雪質は日々変わります。ふわふわのパウダーの時もあれば、重たいベタ雪の日も。パウダーでも量が多いと非常に重くなります。
私が住んでいる札幌は、人口が多く、車社会でもあります。雪が降った日には除雪車が道路の雪かきをしてくれますが、その結果、玄関前には大量の圧雪が残されます。圧雪は通行車が踏み固めた雪を除雪車が削り取ったもので、その削りかすが重たく、大変です。多くの札幌市民が「圧雪をどうにかして欲しい」と思っていますが、除雪作業をしてくれる方々には感謝しています。
除雪の姿勢はそもそも危険
除雪作業では腰を曲げやすく、背中も曲がりがちになります。重い物を持ち上げるときに背中を曲げると、必ず腰を痛めます。除雪作業中も同様で、重たい雪を持ち上げると腰を痛めやすいです。
腰痛を防ぐために:
- 重たい雪を一度に持ち上げない
- 体全体を使って雪かきをする
- ひねり動作を避ける
これらを意識しても、無理をしてしまうことがあります。除雪は面倒なので早く終わらせたい心理が働くからです。
着て防ぐのが効果的
オリンピックの重量挙げ選手が腰に何か巻き付けているのを見たことはありませんか?これは腰痛ベルトで、腰痛の防止や緩和を目的としています。私は叔父に勧められて使い始め、腰痛が軽減しました。以来、使い続けています。
腰痛ベルトを除雪時に使用することで、無意識に腰痛リスクの高い姿勢を避けることができます。それでも心配な人は猫背矯正ベルトも併用すると、さらに効果的です。
私はどんな雪の時でも腰痛ベルトを必ず着用し、腰を痛めないように注意しています。
腰痛になると本当に動作がつらくなります。雪かき前のストレッチや腰痛ベルトの着用で、ケガを防ぎましょう。
ということで、今回の記事はここまでです。最後までお読みいただき、本当にありがとうございます!
今後も皆さんの役に立つ情報をどんどんお届けしていきますので、次回もお楽しみに。ご質問や感想があれば、コメント欄で気軽に教えてくださいね。真田夕起でした!!
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