こんにちは、koyukaisa.workの真田夕起です!
初めて訪問してくださった方も、いつも読んでくださっている方も、ありがとうございます。本日も楽しんでいただける記事をお届けしますので、どうぞリラックスしてお読みください。
キーボードスタンドの問題点
音楽用電子キーボードのために、X型キーボードスタンドを買いました。立てかけ収納の時よりも演奏しやすくなったのですが、キーボードスタンドの接地があまりよくなくて、演奏のたびにグラグラするのが不満です。スタンドのゴム足部分を回転させることで、ある程度はゆがみを修正することもできるのですが、それでもまだグラグラするのでなんとかしたいです。
X型キーボードスタンドは構造上どうしてもゆがみが出てしまいます。電子キーボードの幅と重量さえ合えば、どのメーカーのどの機種でも載せて使うことができるのでとても便利ですが、このゆがみが原因でグラグラするのが欠点です。
このゆがみは、厚みを変えられるゴム足を回転させることである程度解消できますが、それでもまだグラグラしてしまうことがあります。床との接地部分だけでなく、キーボードとキーボードスタンドの間でもグラグラが起きると、演奏に支障が出ますよね。
筒形スポンジ材でピッタリに!
このゆがみを解消するためには、それぞれの接地部分での微調整が必要ですが、商品によっては難しい場合もあります。そこでおすすめしたいのが、「筒形のスポンジ緩衝材」です。
筒形スポンジ材の活用方法
場所によって使い分ける
・ゴム足のまま
・ゴム足+スポンジ緩衝材
・スポンジ緩衝材のみ
使用方法:
・場所によって、ゴム足のまま、ゴム足+スポンジ緩衝材、スポンジ緩衝材のみを使い分けます。
・柔らかなスポンジ材を付け足すと自然に沈み込み、各接地具合を最適にできます。
パイプ径を測る:
・X型キーボードスタンドの多くは円筒のパイプが使われているので、この直径を測ります。
・直径に合うスポンジ材を用意し、ゴム足の代わりにパイプにはめるだけです。スポンジは好みの長さに切って使うことも可能ですし、ある程度伸び縮みするので、スポンジだけではゆがみを解消できない場合には、ゴム足を覆うように使うこともできます。
スポンジ材の耐久性と交換
このスポンジ材は、ゴム足よりも耐久性が低く裂けやすいため、数年に一度の交換をおすすめします。
グラグラ解消の効果
キーボードとキーボードスタンドの間もぴったりになり、グラグラしなくなります。グラグラが解消するだけで、快適に演奏できるようになりますので、ぜひ試してみてください。
ということで、今回の記事はここまでです。最後までお読みいただき、本当にありがとうございます!
今後も皆さんの役に立つ情報をどんどんお届けしていきますので、次回もお楽しみに。ご質問や感想があれば、コメント欄で気軽に教えてくださいね。真田夕起でした!!
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