某スーパーが日用品とか衣類とかの取り扱いをやめて専門店任せにするらしく、処分セールをしている。
そこで、靴とか家庭用品とか物色していたんだけど、おもちゃ売り場を見たら「プログラミング・フォロ」が値札の50%OFF(ブラックフライデー価格より安いじゃん!)で売っていた。電子工作つながりで以前からちょっと気になっていた商品だし、ついつい衝動買いしてしまった。
三女が、作りたい!と、言い出したので一緒に作ることにした。ま、買ったのはいいけど、遊ぶのめんどうだな、とか思ってたので三女が参加してくれてよかった。
箱開けた瞬間にプラモデルだった。ようやく三女が8才になったからプラモデルができるか、と思っていたので、ちょうどよかったといえばいえるのか?プログラミング・フォロは対象年齢10才からになってるけど。
箱の裏をよく読むと、ニッパーが必要としっかり書いてあるので注意が必要だね。我が家にはあるから問題ないけど、ないのに無理やりカッターで作っちゃうとかありがち。
まずは、ニッパーの使い方から懇切丁寧に指導することにした。キット内に使わない余剰部品があったから練習にちょうどよかったわ。
自分だけでバッサリサクっと作ればちゃちゃっと終わりそうだけど、教えつつのんびり作ることにしたので時間がかかる。
ドライバーを使うところは私がやった。ドライバーは使い慣れないと、力弱すぎてネジの頭をとか、締めすぎてネジ穴をとかつぶしちゃうことが多いから、大人でも結構難しい部分だよね。組み立てるのがメインじゃないし、このおもちゃは。あと、ていねいに組み立てようと思うなら、ピンセットあったほうが作りやすい部分があった。
手伝いながら組み立てて、総制作時間は約1時間40分だった。勝手に歩き出して障害物をよけて歩いていく探索モードと、かざした手などを追いかけていく追跡モードの2種類が完成した瞬間から遊べるようになってて、さっそく追跡モードで遊びはじめた三女。ていうか、究極、この2種類だけで十分じゃね?
とりあえず、作っただけでも遊べるんだけど、メーカーサイトからプログラムアプリケーションをダウンロードすると、プログラム通りに動かすことができるので、また時間を見つけて、三女とプログラミングで遊んでみようかな?、と考えている。