こんにちは、koyukaisa.workの真田夕起です!
初めて訪問してくださった方も、いつも読んでくださっている方も、ありがとうございます。本日も楽しんでいただける記事をお届けしますので、どうぞリラックスしてお読みください。
学習プリントの再利用に役立つテクニック
同じ問題プリントを使って勉強したい時ってありますよね。しかし、答えを書き込んだ後にもう一度使いたくなることも。ノートに書き写すのは手間だし、答えが見えていると勉強の効果が薄れます。そんな時に役立つ、小技をご紹介します。
消しゴムや修正ペンの手間
消しゴムで答えを消すのは大変な作業です。修正ペンやテープを使うのも面倒で、現実的ではありません。画像ソフトの消しゴムツールも同様で、時間がかかります。黒いマーカーで塗りつぶすと、答えを書くスペースがなくなってしまうことも。
水性カラーマーカーの活用法
そこで、黒以外の色の水性カラーマーカーを使う方法を試してみましょう。
- カラーマーカーで塗りつぶす
・黒以外の色の水性カラーマーカーを用意し、答えを適切な濃さで塗りつぶします。
2. プリントをスキャン
・塗りつぶしたプリントをスキャンし、パソコンに取り込みます。
3. 画像ソフトで開く
・スキャンした画像を画像ソフトで開きます。
4. 色選択ツールを使用
・画像ソフトの色選択ツールを使い、塗りつぶし部分を選択します。
5. 近似色を選択
・さらに近似色を選択して、塗りつぶし部分をすべて選びます。
6. 塗りつぶし部分を削除
・選択した部分を削除し、白抜きされたプリントを作成します。
7. プリントを印刷
・完成したプリントを印刷します。見た目は少し雑かもしれませんが、勉強には支障ありません。
カラープリントには工夫が必要
この方法は白黒プリントでしかできません。カラープリントの場合は、まず白黒コピーを取り、それからカラーマーカーで塗りつぶす必要があります。次回からは白紙のプリントをコピーしておくと良いでしょうが、どうしても必要な時にはこの方法を試してみてください。
アプリを活用する方法もある
「宿題スキャナー:筆跡が消えるアプリ」というアプリを使うと、手書き文字部分を自動的に消去してくれるので、試してみてはいかがでしょうか。
- スマホのカメラでスキャン
- 手書き部分を消去
- PDFに変換
- プリンターで印刷
この方法なら、パソコンがなくても使えるので、より簡単に答えを消すことができますね!
ということで、今回の記事はここまでです。最後までお読みいただき、本当にありがとうございます!
今後も皆さんの役に立つ情報をどんどんお届けしていきますので、次回もお楽しみに。ご質問や感想があれば、コメント欄で気軽に教えてくださいね。真田夕起でした!!
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