こんにちは、koyukaisa.workの真田夕起です!
初めて訪問してくださった方も、いつも読んでくださっている方も、ありがとうございます。本日も楽しんでいただける記事をお届けしますので、どうぞリラックスしてお読みください。
なぜやめたの?床用ワックスのジレンマ
「傷が付きにくくなる」「毎日のお掃除が楽になる」という魅力から床用ワックスを使っていましたが、その手間と問題点が悩みの種でした。特に幼児がいる家庭では、乾燥時間や油汚れによる滑りやすさが大きな課題です。私も耐久期間の長いワックスを使い始めたものの、新たな問題が発生しました。
油汚れで床がツルツル
キッチンの油汚れや工作、修理などで床が汚れると、水拭きだけでは全く取れません。特に揚げ物料理や、ギター潤滑剤、模型用塗料が床に付くと、滑りやすくなり非常に危険です。私はこれに対処するため、洗剤や重曹、さらには塗料薄め液を使うこともありました。
ワックス床は基本水拭き
ワックスした床は基本的に水拭きのみで掃除する必要があります。洗剤や溶剤を使うとワックスが落ちてしまうからです。ひどく汚れた場合はワックスを落として再塗布する必要があり、手間がかかります。
ワックスの塗りなおし
日常生活で床がツルツル滑ったり、急に止まったりするのは非常に危険です。特に幼児がいる家庭では、床が凶器となりかねません。結局、油汚れのたびにワックスを塗りなおす必要があるため、耐久期間の長いワックスでも意味がありませんでした。
ワックスの利点なし
ワックスは、「傷が付きにくい」「掃除が楽」のが利点ですが、我が家の状況では全く楽ではありませんでした。むしろ、ワックスを塗る手間が増えるだけでなく、掃除も大変になるため、思い切ってワックスをやめる決断をしました。
新しい掃除の方法
今では、ほぼ毎日のように洗剤を使った水拭きを、掃き掃除の後に行っています。掃き掃除だけのときよりも10分程度余計にかかりますが、ワックス床を維持するよりもはるかに楽です。安全で清潔な床を維持するために、この方法が最も現実的だと感じています。
ということで、今回の記事はここまでです。最後までお読みいただき、本当にありがとうございます!
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