こんにちは、koyukaisa.workの真田夕起です!
初めて訪問してくださった方も、いつも読んでくださっている方も、ありがとうございます。本日も楽しんでいただける記事をお届けしますので、どうぞリラックスしてお読みください。
考え事が多くて困っています
考え事が多くて頭の中がごちゃごちゃになって全然まとまらなくて困っています。考え出すと、他のことが手に付かなくなるし夜もろくに眠れません!何かよい解消法はないものか?と考えてたどりついたのが、「ホワイトボード」です。
考えがまとまらない!
私は一日中、大事なことからどうでもいいことまで考え続けています。「今日の晩御飯どうしよう?」から始まり、「部屋を使いやすくするには?」「運動を続けるためには?」などが常に頭の中をぐるぐる回っています。とりあえずその日に処理しなければいけない優先度の高いものは手を付けるものの、他は全然進まないです。
考えをうまくまとめる術がなく、どうもわからないです。
紙とパソコンだけでは足りない
自分の考えをまとめて残しておくためにノートやメモ帳、パソコンなどを使っていたんですが、これらだけではまとまりませんでした。買い物リストは電話の近くのメモ帳です。ブログのネタはネットブックの付箋アプリを使っています。今日の晩御飯などの場合は頭の中で処理して終わりって感じで間に合います。会話の最中に絵で書いて説明したほうが早いというときはメモ帳に書いて説明し、終わったらまるめて捨ててました。
でも、頭の中や紙、パソコンを使う方法では、「形に残すほど長期に必要ではないけれど頭の中で処理するほどには簡単でもなくて、しかも言葉だけでは説明のつかないような問題」にうまく対処できませんでした。特に、絵と言葉で考えようとしたり、ちょっとした図形と筆算が必要な問題を解こうとしたときなどは、紙に書くのでは何回も書き直すのが面倒だし、パソコンだと文字はすぐ打てるけれど絵との連携が今一つで不満が残ります。結局どちらもうまくまとめられないから使いたくなくて、ただ頭の中だけでぐるぐるさせている毎日でした。
ホワイトボードはどうなの?
何か考えをまとめるために便利なものはないかな?と考えていた時に、ホワイトボードはどうだろうか?と思いつきました。最近観ている海外ドラマや、長女が検討していた高校の説明会で、ホワイトボードが効果的に使われているのを見たからです。
我が家にもホワイトボードはあるのですが、子どものお絵かき道具として使われていました。大きめのホワイトボードを居間に置けば、絵付きで考えをまとめるのに便利で、書き直しも楽です。眺めながら考えられるので頭の中だけで考えるよりもまとまりやすそうです。
早速買ってきた!
ホワイトボードを購入し、効果を実感しています。メモ帳に書いて捨てていたちょっとした説明の絵を書くのにも適しています。磁石が使えるので、学校や幼稚園のプリントや買い物リストも貼っておけます。今までより家族との会話も弾むようになりました!
ただ、部屋の大きさを考慮し、90cm×60cmのホワイトボードにしましたが、もっと大きいサイズでも良かったかもと思います。
ステップバイステップガイド: ホワイトボードの効果的な使い方
1. 購入するホワイトボードの選び方
- サイズ: 使用する場所や目的に応じて適切なサイズを選びましょう。例えば、掛ける壁に合わせたサイズを選ぶのが良いです。リビングルームやデスク周りなど、設置場所に適したサイズを考慮しましょう。
- 材質: 磁石が使えるホワイトボードや、耐久性のある素材を選ぶと便利です。
- アクセサリー: ホワイトボードマーカーや消しゴム、マグネットなど必要なアクセサリーも一緒に購入しておくと便利です。
- マンスリースケジュールタイプ: 一か月の覚え書きなど用途が限定される場合は、カレンダーが印刷されたマンスリースケジュールタイプのホワイトボードが使いやすいです。
2. 設置方法
- 適切な場所: ホワイトボードを設置する場所は、頻繁に目にする場所が良いでしょう。例えば、
- リビングルーム
- デスク周り
- 冷蔵庫の横
- 台所の付近
- 階段や廊下
- トイレの中
- 取り付け方法: 壁に固定する際は、しっかりとしたフックや取り付け具を使用し、安全に設置しましょう。また、スタンド付きのホワイトボードも便利ですが、スタンドに前後空間が必要なため、その点を考慮する必要があります。
3. 使用方法
- アイディアの整理: 考えがまとまらないときは、ホワイトボードにキーワードや絵を描いて整理しましょう。重要なポイントを色分けするのも効果的です。
- 日常の使用例:
- 家族の予定: 家族のスケジュールや重要なイベントを書き込む。
- 買い物リスト: 買い物リストや必要な物品を書き出しておく。
- プロジェクト管理: 自分のプロジェクトやタスクを視覚的に管理する。
- コミュニケーションツール: 家族やルームメイトとのメッセージや伝言を残す。
- マグネットの活用:
- 色違いマグネット: カテゴリーごとに色分けして使用すると、視覚的に整理しやすい。
- 切って使えるタイプ: 必要に応じてサイズを調整できるので便利。
- クリップ式マグネット: プリントやメモをしっかりと固定できる。
- ホワイトボードマーカーの選び方:
- 基本の3色: 黒、青、赤の3色があれば十分です。
- 多色: 色が多ければカラフルで楽しいですが、素早く書きとめたい場合にはかえって煩わしくなることもあります。
- インクの特性: 一部の色は水拭きが必要なことが多いので注意。
- ペンの太さ: 家庭では太字よりも細字や極細の方が使いやすいです。
記事の要点:
- 悩み: 頭の中がごちゃごちゃして考えがまとまらないという問題。
- 現状: ノートやメモ帳、パソコンを使っても十分に解決できない。
- 解決策: 海外ドラマや高校説明会でホワイトボードの利用を発見。
- ホワイトボードの利点:
- 絵と言葉を組み合わせた考えの整理が可能。
- 簡単に書き直しができる。
- 家族の会話が弾むツールとしても活用。
- 紙やパソコンに比べて使い勝手が良い。
- 購入: ホワイトボードを購入し、効果を実感。
- 追加の購入: デスクトップパソコンの部屋にもホワイトボードを追加。
- 総合評価: ホワイトボードは頭の整理に効果的で、創造性も向上。
- 推薦: ホワイトボードの使用を強くおすすめ。
考えをまとめられないと悩んでいるならホワイトボードがおすすめです。今すぐ試して、ホワイトボードの効果を実感してみてください!