こんにちは、koyukaisa.workの真田夕起です!
初めて訪問してくださった方も、いつも読んでくださっている方も、ありがとうございます。本日も楽しんでいただける記事をお届けしますので、どうぞリラックスしてお読みください。
バーベキューグリルを活用した融雪実験
アウトドア用バーベキューグリルで雪を溶かせないか試してみた結果をシェアします。大きくすればもう少し何とかなりそうな、ならなさそうな?微妙な溶け具合で判断が難しいところですが、どうしたものでしょう。
燃料として、残っていた簡易チャコールブリケット一個と、缶に入った固形燃料を試しました。周りの雪は溶けたものの、大規模な融雪にはまだ課題が多そうです。
我が家の庭兼畑、そして駐車場として使っている土地は、毎年のように除雪が大変です。除雪機を購入すればもっと楽になるかもしれませんが、雪が溶けずに積み重なるため、結局除雪が大変になるのです。
除雪だけでなく、排雪や融雪の手段を考える必要があります。ただし、スコップ一つでは限界があり、施設や設備が必要になるのです。もし土地に家が建っていたならば、融雪槽を作ることで解決するのですが、残念ながら上下水道や電気の契約がない空き地状態です。
(補足:我が家は賃貸マンション暮らしで、目と鼻の先に家を建てようと購入しただけの土地があります)
灯油を使う移動式融雪機のようなものもありますが、一年中使うわけではないので邪魔になります。そこで、雪以外の季節にも使えるような施設が欲しいと思い、思いついたのが石焼きがまや暖炉のようなものです。これならバーベキューグリルとしても使え、冬は融雪に活用できるのではないかと考えました。
ただし、既に冬で積雪も多く、今から作るのは難しい状況です。失敗したら困りますが、試したい気持ちもあり、今回はアウトドアを楽しむために使っている折り畳み式バーベキューグリルで試してみることにしました。
結果として、雪は溶けるものの、大規模な融雪にはまだまだ改善の余地がありそうです。しかし、バーベキューはすでに楽しんでいるので、本格的にバーベキューコンロや炉をDIYして、次の冬には活用できるようにするのも良いかもしれません。
ということで、今回の記事はここまでです。最後までお読みいただき、本当にありがとうございます!
今後も皆さんの役に立つ情報をどんどんお届けしていきますので、次回もお楽しみに。ご質問や感想があれば、コメント欄で気軽に教えてくださいね。真田夕起でした!!
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