こんにちは、koyukaisa.workの真田夕起です!
初めて訪問してくださった方も、いつも読んでくださっている方も、ありがとうございます。本日も楽しんでいただける記事をお届けしますので、どうぞリラックスしてお読みください。
鉛筆を無駄にしないためのアイデア
削って短くなった鉛筆は、正直描きにくいですよね。描きやすさを求めると、どうしても芯が残りがちです。それってもったいないと思いませんか?
「鉛筆は最後まで使えない」そんな理由からシャープペンシルを使う人も多いでしょう。鉛筆ホルダーを使う方法もありますが、持つ部分が太くなると描きにくいので使いたくない!でも、やっぱり絵を描くときは鉛筆がいいんですよね。
そんなあなたに、私がアニメーターをやっていたときに先輩から教えてもらった「短くなった鉛筆をできるだけ使い切るワザ」を紹介します。
方法は簡単です。鉛筆の通常削る側同士を、瞬間接着剤でつなぐだけ。これで、ものすごく長い鉛筆が完成します。私は、接着力が強くて扱いやすいゼリー状の接着剤をよく使っていました。
使うときは、片方の鉛筆のお尻側、つまり通常は削らない鉛筆の濃さを表示している丸い方を削ります。さらに節約するために、片方の鉛筆が短くなってきたら、新しい鉛筆とつなぎ替えて使っていました。こうすることで、古い鉛筆を無駄にせずに済みます。
長い鉛筆が使いにくいという場合は、最初から接着剤でつけずに、まずお尻側を削って使い始め、使いにくくなったら新しい鉛筆とつなぐ方法もあります。
ここまでするのか…と思うかもしれませんが、鉛筆の消費が激しい方には試す価値があると思います。ぜひ挑戦してみてください!
ということで、今回の記事はここまでです。最後までお読みいただき、本当にありがとうございます!
今後も皆さんの役に立つ情報をどんどんお届けしていきますので、次回もお楽しみに。ご質問や感想があれば、コメント欄で気軽に教えてくださいね。真田夕起でした!!
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