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2人が必要なマイクロビーズクッションのビーズ補充をたった1人でも失敗せずに成功させる方法

人をダメにするマイクロビーズクッションはひとり暮らしでも人気のアイテム」…だと思うのですが、ヘタってくると体が床について悲しい気分になってしまいます。そこで、ビーズの補充をしますが、通常、マイクロビーズクッションのビーズ補充作業では、1人がクッションを支え、もう1人がビーズを補充しなければいけないです。1人しかいないんですけど、どうしたらいいの?!

洗濯ばさみが成功のカギだ!

洗濯ばさみとそれを使える場所さえあれば、たった1人でもマイクロビーズ補充作業ができちゃいます!

そもそもどうして2人で作業しなければいけないのか?

それはクッションを支えなければいけないからですよね。

やわらかいクッションの中身は発泡スチロール製極小ビーズで、静電気で飛んだりくっついたりしやすく、クッションを包む布から出てしまうと、想像するだけで目の当てられない大変な状況になってしまいます。だから、1人はひたすらクッションに「補充用ビーズ」が入りやすくサポートしつつ、クッションの形を安定させて、すでに入っているマイクロビーズが飛び出てこないようにしなければ作業ができないんです。

2人の息のあった作業がなければ、マイクロビーズクッションの補充なんてとてもとても…。

しかし!

マイクロビーズクッションの形を安定させるのって、難しいというか、はっきりいって無理です。だって安定していないからこそのあのやわらかさ、心地よさですもの。2人でやっても失敗して、仲良し作業だったはずが修羅場と化すかもしれません。

とにかくクッションを安定させればいいだけ!

クッションを支えるのに必要なことって何でしょうか?

それは、ひたすらクッションが最適な補充され体制を維持できるように動かないことです。できるだけクッションを上に持ち上げるように突っ張らせて、中身のマイクロビーズは下のほうへ落した状態にさせ、補充に便利な紙筒を補充口に固定させたまま、じっとしているんです。

あとは、ビーズ補充役の人が、補充用ビーズ袋を揺らしたりポスポスと叩いたりしながら、ビーズを入れていけばいいだけです。そのときでも、支えている人はガッチリとして動いてはいけません。とにかくひたすらクッションを安定させるだけです。

…そんなことが人にできるかっ!って感じですね。

だから洗濯ばさみ!

クッション固定なんて芸当は人にはできないので、機械的に固定しちゃったほうが楽です。

やり方は簡単です。

用意するのは洗濯ばさみ、そして洗濯ばさみではさめる場所です。補充用ビーズの説明書きにある紙筒も用意しましょう。

私の場合、もっとも静電気がすごそうなパソコンを置いている「メタルラック」で補充しましたが、失敗しませんでした。

1、クッションを持ち上げながらバシバシと叩き、中のビーズを確実に下へ落とします。

2、クッションを開きます。ファスナー付きが多いと思います。我が家のは2重ファスナーの親切設計になっていました。

3、開き口を洗濯ばさみで固定します。クッションは上へ伸ばしぎみにしたほうがよいです。固定する場所はメタルラックなどがおすすめです。

4、開き口に紙筒を差し込みます。

5、紙筒も洗濯ばさみで固定します。これでクッションを固定することができました。

6、ビーズを補充して完成です。

場所さえ整えればむしろ1人のほうが楽!

いかがでしたか?

2個目に至っては、カバーから出すのでさえ面倒くさがって手抜きした。

実は、幼稚園児の三女が帰ってこない今のうちに!と思い、補充作業をしようと思って説明書を見たら、2人で作業してください、とありガ~ンとなって、仕方なくこの方法を思い付いて実行したのですが、失敗もなく超ラクチンでした。

家庭によっては洗濯ばさみはあっても、メタルラックがないかもしれませんが、とにかく「洗濯ばさみ」でクッションを固定できる場所であればどこでもできるので、ぜひ探してみてください。

作成者: 真田夕起

koyukaisa.work」管理者の真田夕起(サナダ ユウキ)です。

北海道札幌市白石区に住む専業主夫として、妻(看護師)と3人の娘(大学2年生、専門学校1年生、小学4年生)と一緒に暮らしています。家事や育児、教育、遊び、創作について、男目線からのユニークな視点で発信しています。

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ほぼ一年中、花粉や埃、ダニ、猫などに悩まされています。特に春が辛く、果物(特にりんご、桃、さくらんぼ)や豆乳にも反応します。抗ヒスタミン薬と解熱・鎮痛薬が手放せません。新型コロナウイルスによるマスク生活が意外にもアレルギー対策に効果的で、今では外出時にマスクが欠かせません。

その他:
・牛乳が大好きですが、温めないと消化が難しいです。
・幼少期は運動が好きでしたが、最近は運動不足で体を痛めることが増えました。ぎっくり腰をきっかけに、腹筋を意識するようになりましたが、さらに腰痛対策としてEMS、ウォーキング、ストレッチを取り入れています。
・基本的にインドア派ですが、ガーデニングや外でのバーベキューが好きです。折り紙、ブロック、プラモデルも楽しんでいます。

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