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創作活動

超簡単な自由研究におすすめ!工作用紙で古典パズルのペントミノを作ってみよう

ペントミノは5つの正方形の組み合わせでできる12個のコマを長方形のケースに入れる古典パズルです。工作用紙のマス目を活かして作ることができて、とっても簡単。夏休みや冬休み終了間際になっても宿題や自由研究が終わっていない追いつめられたときにおすすめの工作を紹介します。

用意するもの

工作用紙

はさみ

のり

もっと正確に切りたい場合は、はさみの代わりにカッターと定規、それからカッティングマットがおすすめです。

工作時間は、短め。やっつけ仕事なら3、40分もあれば完成します。今回画像用に作ってみたところ、カッターを使用して比較的ていねいに作り、コマの裏表の着色含めて1時間と5分でした。

ペントミノの作り方

以下のコマを工作用紙のマス目を利用して作りましょう。

次にケースを作ります。6×10のケースにパズルを入れるので、ワクとなる部分を考慮し、8×12の大きさに工作用紙を切ったものを2枚作ります。1枚はワク状に切り抜いてください。ワクと底部分をのりで接着してケースの完成です。

ケースやコマに色を塗ると良いですね。

工作用紙の厚みだとちょっと物足りないという場合は、同じコマを作って貼り付ければ丈夫になります。

時間に余裕がある、もう少し完成度を高めたい、本格的に作りたいという場合には、工作用紙の代わりにバルサ材を使うのがおすすめ。加工しやすい木材なのでカッターナイフでも切ることができます。工作用紙で型を作ってその通りに切れば、比較的簡単に作れます。ただし、コマのひとつひとつがうまく合うように微調整は必要です。ヤスリを使って根気よく削る必要が出てくるので飽きっぽい人にはおすすめしません。

あとはケースの中にコマを入れるだけですが、実はこれが難しい。うまく入れられる組み合わせは2339通り。楽しんでください!

作成者: 真田夕起

koyukaisa.work」管理者の真田夕起(サナダ ユウキ)です。

北海道札幌市白石区に住む専業主夫として、妻(看護師)と3人の娘(大学2年生、専門学校1年生、小学4年生)と一緒に暮らしています。家事や育児、教育、遊び、創作について、男目線からのユニークな視点で発信しています。

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趣味:
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ほぼ一年中、花粉や埃、ダニ、猫などに悩まされています。特に春が辛く、果物(特にりんご、桃、さくらんぼ)や豆乳にも反応します。抗ヒスタミン薬と解熱・鎮痛薬が手放せません。新型コロナウイルスによるマスク生活が意外にもアレルギー対策に効果的で、今では外出時にマスクが欠かせません。

その他:
・牛乳が大好きですが、温めないと消化が難しいです。
・幼少期は運動が好きでしたが、最近は運動不足で体を痛めることが増えました。ぎっくり腰をきっかけに、腹筋を意識するようになりましたが、さらに腰痛対策としてEMS、ウォーキング、ストレッチを取り入れています。
・基本的にインドア派ですが、ガーデニングや外でのバーベキューが好きです。折り紙、ブロック、プラモデルも楽しんでいます。

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