春の私はアレルギー真っ盛り。今は一日中にわたり何時間か置きでやってくる猛烈な鼻づまりと格闘中です。鼻づまりのせいで、夜いつの間にか口を開けて寝ているんですよ。鼻づまりの息苦しさとカラカラに渇いた口とのどの感覚で目が覚めることが多くて、本当に辛いです。寝ぼけながら鼻炎薬を鼻に突っ込んで鼻づまりを治すんですが、のどの渇きは水を飲まないと癒せません。ロフトベッドを使っているのでいちいちハシゴを上り下りしなくてはいけなくて面倒でたまらず、この状況どうにかならんか!と考えました。対策は?
枕元に水!
何が面倒くさいかって、そりゃハシゴの上り下りです。
のどが渇いて目が覚めちゃうのは、この際しょうがないと諦めます、鼻がつまってるし。鼻づまりは鼻炎薬で治まるので、ちょっと起き上がるのは面倒ですけどブシュッと一吹きずつすれば、あとは目をつぶって眠りに落ちるだけで済みます。でも、のどの渇きは水を飲むしかないです。台所まで行って水飲んで、ついでにトイレも…なんてやっていたら目が完全に冴えちゃいますよ。しばらく眠れなるし、そんなのが何か月も毎日続いて疲れが取れなくて、そのせいかずーっと寝不足ぎみで嫌んなっちゃいます。
ロフトベッドなのは家が狭いのでどうしようもなく、水が飲みたきゃハシゴの上り下りが必須条件です。でも何とかならないものか…。
考えました、私。
思いついたのが枕元に水を置くことです!
と言っても、コップ置き場を作るわけにもいかないし、どうしようかなとちょっと悩んだんです。
ボトルに水!
枕元に水を置くには?と考えました。
思いついたのが、「水筒」です!
水筒に水を入れて枕元に置けば、寝ている最中に水をこぼす心配もないし、寝ぼけたままでも手軽に水を飲むことができます。ペットボトル水でも同じことができますが、ほんのちょっとだけ、たった一口二口欲しい水のために毎晩ペットボトル水使っていたらもったいないですよね。でも水筒を使えば水道水を使えるので経済的です。何なら氷も入れておけば冷たい水が飲めるではありませんか。
私、最近は災害対策の一環として水を水筒に持ち歩くようにしているんです。使っている水筒が登山やアウトドアで愛用されている「ナルゲンボトル」なんですよ。プラ製の水筒なんですが、通常の最近一般的な水筒のようにゴムパッキンが付いていません。ネジ式のフタをキュッと回して閉めるだけで水が漏れてこないので洗い物が少なくて便利です。これを寝ているときにも使えばいいんじゃないか?と考えました。
思いついた日から早速試してみることにしました。
悲しいかな、予定通り鼻づまりで目が覚めてのどはカラカラ状態です。とりあえず水筒開けて水を一口、渇きを癒した後、鼻炎薬を突っ込み目をつぶる…、ハイ!そのまま朝まで眠れました~♪。
ということで、最近はずっと枕元に水筒です!
鼻づまりに限らず、夜中にのどが渇いて目が覚めるときがありますよね。こんなときにいちいち台所に行ったり冷蔵庫からペットボトル取ったりするのは面倒くさいです。枕元に一口分の水があればいいだけですが、コップに水だと寝ぼけてこぼしてしまうかもしれないし、そもそも置き場所に困ります。そんなあなたにおすすめなのが水筒です。
水筒に水を入れて枕元に置くだけで、夜中の渇きが癒されます。是非、お試しください!