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創作活動

艶消しスプレーを使うとプラモデルの色を本格的に塗らなくても結構いける

長女はプラモデルを組み立てるのは好きですが、色を塗るのはあまり好きではないです。そんな塗装は苦手!な人におすすめなのが、トップコート、クリアースプレーです。

クリアースプレーで楽々仕上げ!

色分け済みのプラモデルは、色を塗らなくてもよいくらいにきれいに仕上がりますね。キットによっては部分塗りすら必要ないほど完成度が高く、下手に色を塗るより塗らないほうがましなんじゃないかと思うほどです。

しかし、プラモデルはやはり色を塗ったほうが、より自分らしく仕上げることができるので、ぜひ塗装にもチャレンジしていきたいですよね。とは言え、そもそも色塗るのが好きじゃなかったり、そこまで時間をかけられない場合も多々あります。私も時々面倒くさくなって、とりあえず組み立てて終わりにしてしまいたくなることがあります。

そういう時に使うと便利なのが、「トップコートと呼ばれる仕上げ用クリアースプレー」です。これは塗装面を保護する役割があるんですが、塗装しないプラモデルに使ってもオーケーです。プラモデル全体に吹きかけると、プラスチックっぽさがなくなって、高級感が数段アップします。スプレーなので、使うときには周辺に飛び散らないように注意して換気しながら使う必要がありますが、短時間で仕上げられるので塗装嫌いさんにもおすすめです。

ツヤあり、半ツヤ、ツヤ消し

トップコートには光沢感の違いでツヤあり、半ツヤ、ツヤ消しの3種類があります。ツヤありはカーモデルに使ってショーウインドウに飾っているようなピカピカの車に、半ツヤはフィギュアに、ツヤ消しは自然物や使用感を出すときに使うことが多いです。特にこれを使わなければいけないという決まりはないので、好みで使い分けるとよいです。

さあ、吹いてみよう!

プラモデルのスプレー塗装は、均一な仕上がりにするために、吹き始めと吹き終わりのスプレーはモデルに吹かないように、中間のスプレーを使うというコツがあるんですが、そんなもの気にしなくていいです。とにかくやってみるのが一番!何回か使っているうちに、自分に合った使い方が見えてくると思います。ぜひチャレンジしてみてください!!

→トップコートはこちら

作成者: 真田夕起

koyukaisa.work」管理者の真田夕起(サナダ ユウキ)です。

北海道札幌市白石区に住む専業主夫として、妻(看護師)と3人の娘(大学2年生、専門学校1年生、小学4年生)と一緒に暮らしています。家事や育児、教育、遊び、創作について、男目線からのユニークな視点で発信しています。

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趣味:
・かたづけ
・ガーデニング
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ほぼ一年中、花粉や埃、ダニ、猫などに悩まされています。特に春が辛く、果物(特にりんご、桃、さくらんぼ)や豆乳にも反応します。抗ヒスタミン薬と解熱・鎮痛薬が手放せません。新型コロナウイルスによるマスク生活が意外にもアレルギー対策に効果的で、今では外出時にマスクが欠かせません。

その他:
・牛乳が大好きですが、温めないと消化が難しいです。
・幼少期は運動が好きでしたが、最近は運動不足で体を痛めることが増えました。ぎっくり腰をきっかけに、腹筋を意識するようになりましたが、さらに腰痛対策としてEMS、ウォーキング、ストレッチを取り入れています。
・基本的にインドア派ですが、ガーデニングや外でのバーベキューが好きです。折り紙、ブロック、プラモデルも楽しんでいます。

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