こんにちは、koyukaisa.workの真田夕起です!
初めて訪問してくださった方も、いつも読んでくださっている方も、ありがとうございます。本日も楽しんでいただける記事をお届けしますので、どうぞリラックスしてお読みください。
「パパって、そういう計算好きだよね」
というようなことを長女に言われて、初めて気づいたことがある。
例えば、子どもの歯の仕上げ磨きをする時間は一回につき何分かかるのか、その時間を一か月、一年、いやあと少なくとも6年くらい続けると、いったい私の人生の中の何分を子どもの歯の仕上げ磨きに使うことになるのか?と計算してみる。
例えば、小学生の頃、当時1冊180円~200円程度だった週刊マンガ雑誌を買うと、はたして1か月ではいくらかかるのかと計算したことがあり、これを続けると1年ではいくら使うことになり、もし使わなければいくら残ることになるのか?と考えた。
例えば、喫煙やお酒についても、成人する前から、1日当たりに何箱吸ったり、何本飲んだりするのか、そしてそれを1か月続けるといくらかかるのか計算し、だからタバコやお酒は吸ったり飲んだりしない、と決めていた。むろん、健康や環境問題なども加味したうえでの判断ではあるのだが、その浮いた分で別の飲み食いに使ったほうが安上がりだしおいしい、という判断のほうが大きい。
最近では、長女と次女の影響で使い始めた携帯電話のゲームやマンガの使用時間が挙げられる。たまたま見てしまった設定画面で確認できるアプリの使用時間で1日の何分の1をゲームやマンガで浪費してしまっているのか、もしもその時間を別のことに使えばもっと充実した日を過ごせたのではないだろうか、と考えてしまった。
とにかく、そんな感じで1回や1日で見ればささいなことかもしれないけれど、それが積み重なると人生の中のどれくらいの時間やお金を使うことになるのか、というようなことを結構考えてしまう。
このような考え方をするのは普通のことで一般的なことだと考えていた、というか意識すらしないくらいに私にとっては普通だったので、長女に言われるまで、ちょっと変わっているらしいと気づかなかった。
自分の性格って自分ではわからないものだな、と思った瞬間である。
ということで、今回の記事はここまでです。最後までお読みいただき、本当にありがとうございます!
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