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創作活動

縫っている途中で布がずれてしまう

マスク作りがきっかけとなり、調子に乗って始めたぬいぐるみ作りが面白くて本格化させたお裁縫ですが、いつも悩むことがあります。手縫いでもミシン縫いでも縫い合わせているときに布がずれてしまうんです。

手で押さえるだけだと上手に縫えない

面倒くさがりな私、今まで手で布を押さえるだけで縫い合わせていました…。

その時々で縫う場所さえ合っていれば大丈夫なんじゃないか?と考えていたんですけど、だめですね、無理です。

仕方ないので「基本のお裁縫の本」を改めて見直すことにしました。

アイロンがけをする!

そもそもそこから?!と言われそうですが、やってませんでした、アイロンがけ。

一見、整っているように見える布でも、畳んだり巻いたりした布はゆがんでいるもの。そのまま縫い始める、どころか型紙を写し取って裁断すれば、ゆがんだ仕上がりになるのは当たり前ですよね。確かに…。

アイロン台出したり、霧吹き用意したり、アイロンの電源入れてから温まるまでを待つのとか本当に面倒で嫌なんですけど、それが原因で失敗するのはもっと嫌だったので、アイロンがけをすることにしました。

布の種類によっては効果がわかりにくいものがあるかもしれませんが、綿の普通地などはパリッとまっすぐになって明らかに作業がしやすくなります。

縫っている途中で出てくる縫い代を割る作業もきっちりアイロンがけしてみたら縫いやすくなりました。

待ち針使う!

縫っているときって、途中で手が足りないことが多いんですよね。

ちょっとここを押さえつつ縫いたいんだけど~って待ち針使えよ!って話でした…。

使い終わった待ち針をピンクッションにきれいに並べ直して収納するという後片付け作業が面倒だったのであまりというかほとんど使っていなかった待ち針です。ここでも面倒くさがりが災いしていますね。

アイロンがけして待ち針で押さえてってやってみたら、縫えるじゃん、今まで何やってたんだろって感じで結構上手に縫えるようになりました。

面倒くさがってちょっとした手間を惜しむと、まともに縫うことはできないんだなぁ、と思い知りました。

作成者: 真田夕起

koyukaisa.work」管理者の真田夕起(サナダ ユウキ)です。

北海道札幌市白石区に住む専業主夫として、妻(看護師)と3人の娘(大学2年生、専門学校1年生、小学4年生)と一緒に暮らしています。家事や育児、教育、遊び、創作について、男目線からのユニークな視点で発信しています。

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趣味:
・かたづけ
・ガーデニング
・ギター練習
・カラオケ
・英語学習
・ぬいぐるみ作り
・パソコン・プログラミング学習
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アレルギー:
ほぼ一年中、花粉や埃、ダニ、猫などに悩まされています。特に春が辛く、果物(特にりんご、桃、さくらんぼ)や豆乳にも反応します。抗ヒスタミン薬と解熱・鎮痛薬が手放せません。新型コロナウイルスによるマスク生活が意外にもアレルギー対策に効果的で、今では外出時にマスクが欠かせません。

その他:
・牛乳が大好きですが、温めないと消化が難しいです。
・幼少期は運動が好きでしたが、最近は運動不足で体を痛めることが増えました。ぎっくり腰をきっかけに、腹筋を意識するようになりましたが、さらに腰痛対策としてEMS、ウォーキング、ストレッチを取り入れています。
・基本的にインドア派ですが、ガーデニングや外でのバーベキューが好きです。折り紙、ブロック、プラモデルも楽しんでいます。

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