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甘口じゃ物足りないカレーを純粋に辛くするには

小さい子どもがいると、カレーはどうしても「甘口」。大人的にはもう少し辛くしたいなぁと思うことがしばしばあります。そんなときにおすすめの香辛料は?

基本的な味は変えたくないんだよね

甘口カレーには不満がある、けれど、ガラムマサラなどの本格カレーっぽい香辛料を入れると、カレーそのものの味が変わってしまいますよね。味は変えたくない、純粋にちょっと辛くなるだけでよいという場合があります。

コショウは?

コショウはどちらかというと鼻にくる香り系です。確かに辛くはなりますがコショウの香りでカレーの味が変わります。カレーで辛さと言えば、舌にくる辛さですよね。ということで唐辛子がおすすめです。

一味唐辛子がおすすめ

たんに辛くしたいだけなら、唐辛子がおすすめ。ここであえておすすめするのが一味唐辛子です。

例えばカレー用にハバネロペッパーなど、めちゃくちゃ辛い唐辛子を使うこともできるのですが、通常の味覚では辛すぎなんです。辛すぎるとほかの料理で使うことができません。カレーの時にだけ少し使う、ということになると一体いつの唐辛子だ?というくらいに余って賞味期限が切れてしまう事態になりかねませんよね。その点、一味唐辛子なら、そばやうどんのほか、様々な料理で使えますから、賞味期限切れのおそれは少なくなります。辛くしたいなら入れる量を増やすだけです。

七味唐辛子になると辛み以外の味が出てきてしまい、ガラムマサラと同じようにカレーの味が変わってしまうので、一味唐辛子がおすすめです。子どもカレーで物足りない思いをしているあなたにぜひおすすめします。

作成者: 真田夕起

koyukaisa.work」管理者の真田夕起(サナダ ユウキ)です。

北海道札幌市白石区に住む専業主夫として、妻(看護師)と3人の娘(大学2年生、専門学校1年生、小学4年生)と一緒に暮らしています。家事や育児、教育、遊び、創作について、男目線からのユニークな視点で発信しています。

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趣味:
・かたづけ
・ガーデニング
・ギター練習
・カラオケ
・英語学習
・ぬいぐるみ作り
・パソコン・プログラミング学習
・ゲーム

アレルギー:
ほぼ一年中、花粉や埃、ダニ、猫などに悩まされています。特に春が辛く、果物(特にりんご、桃、さくらんぼ)や豆乳にも反応します。抗ヒスタミン薬と解熱・鎮痛薬が手放せません。新型コロナウイルスによるマスク生活が意外にもアレルギー対策に効果的で、今では外出時にマスクが欠かせません。

その他:
・牛乳が大好きですが、温めないと消化が難しいです。
・幼少期は運動が好きでしたが、最近は運動不足で体を痛めることが増えました。ぎっくり腰をきっかけに、腹筋を意識するようになりましたが、さらに腰痛対策としてEMS、ウォーキング、ストレッチを取り入れています。
・基本的にインドア派ですが、ガーデニングや外でのバーベキューが好きです。折り紙、ブロック、プラモデルも楽しんでいます。

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