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激痛ぅっ!腰が痛くて立ち上がれないけど、子どもの世話。私はスマホ育児で乗り切った!!

半年ほど前のことです。私は体に異変を感じました。朝からなんだか腰が重い。これは、も、もしかして心霊現象?いや違う違う、痛みだ…腰痛か?ヤバイヨヤバイヨ、育児がヤバイヨ、どうする私?

腰痛になりやすいです、私(悲)

運動不足のせいなのか、あるいは土いじりや片づけで重たい物を運んだりなど、10代20代ではあまりしなかったような腰の使い方をしているせいなのか、腰を痛めることが多くなってしまいました。画面に向かって文字を長時間打ち続けたり、料理したりなど、腰に悪いことが多いからかも…?。最近では、うがいをするためにちょっとかがんだときや、くしゃみをしたり、ほんのささいなことでも腰や背中を痛めることがあるので、かなり怖いです。できるだけ姿勢に気をつけながら生活しているのですが、忘れた頃に「あ、しまった!」という感じで痛めてしまいます。

その日の朝も、いつものようにうだうだしながら、布団から起きあがろうとしていたと思います。「あれ?なんか腰が?あ、やっぱりそうだ、腰だ」きっと背中が曲がっていたんでしょうね…。だんだん腰のあたりに痛みがきました。腰のどのあたりが痛いのかと確認するような感じで体をひねってみたり、ストレッチを試みたりするうちに、痛み本格化。結局歩くどころか立ち上がるのもつらいくらいに腰が痛くなってしまいました。

三女の世話があるんですけど

残念ながら妻の休日ではなかったので、私にはいつものように家事育児が待っています。

掃除、洗濯など一日くらいさぼったところでどうにかなるものはまあよいとしても、育児はどうにかしなければなりません。おなかは空くし、おしめは替えなければ不潔だし、機嫌よく遊ばせる必要があります。とりあえず、昼寝の時間までは持ちこたえなければ!

でも、腰が痛くてどうもなりません。食事、おしめは緊急性が高いので、「ぐぁああっ!俺の腰(カルマ)よ、し、静まれぇ」とは叫ばないで、ごく普通に「いたたたた」と言いながら、なんとかこなしました。が、遊びの部分はもうダメ。子どもエネルギーには普段も余裕で負けるのに、こんなとき不可能でしょ。痛みをだれかと分かち合うこともできない悲しみを抱えて私は布団に崩れ落ちました。いや、でも逃げられないから。子どもも当然布団の上で遊ぶことに。

子どもだもの、布団の上じゃつまらない!

夜勤明けでぶっ倒れている妻のそばで三女がまとわりついて遊んでいるときがあるんですけど、当然のことながら布団の上でできる遊びなんて限られているので、三女はすぐ飽きちゃうんですよ。「ママ、起きて、マァマッ起きてー、お、き、てっ!」なんて叫んでいたりするんですけどね。三女はママ大好きっこさんなので、妻がいるときは妻にべったり甘えん坊で、ほかに人がいて気を引こうが構わず「ママ、ママ」と無理矢理布団の上で遊ぼうとするか、妻を起こそうと必死になってます。ちょっと話がそれていますけど、布団に寝ている状態で、しかも痛みに耐えてうーうーうなりながら育児なんて無理な話ってわけです。今でこそ一人でも機嫌よく集中して遊ぶことが少しはできるようになってきてますが、半年ほど前は、5分でも集中して遊んでいればまさに奇跡。

ごめんね、でも、今は腰が痛くて無理。お昼ご飯の時間まで、いや1時間でいい、いや30分でも10分でもいいから、ちょっとだけ私を布団の上に寝かせて置いてはくれないか…。何とか機嫌よく布団の上で遊んでくれないか、そんな方法はないものか?

私は必死に考えました。

そうだ、スマホだ!

必死に考えた私は、急に思いつきました。「そうだ、スマホ育児があるじゃないか!」と。と言っても私はスマホを持っていないです。しかしタブレットPCの存在を思い出しました。普段は必要性をまったく感じたことがなく、使っていなかったのですが、新聞などで育児アプリの存在は知っていました。広告の存在さえ無視すれば無料で使えることが多いアプリの中に、小さな子どもが少しは遊べそうなものがあるのでは???神様、子どもだましでも何でもいいから数十分持ちこたえられるアプリください。検索、、、あった!あったヨ、あったぉ。ありがとう神様ありがとう。

おかげでその日を乗り切ることが無事できました。その後数日間、腰が治るまでアプリでごまかしつつ育児を乗り切りました。

必要ならなんでも利用

育児アプリとか、スマホ育児の必要性とか、悪影響とか、育児環境の改善とかが、専門家や育児の担い手や担い手関係者などの間でさかんに議論されてます。私はどちらかというと、「けっ!」という感じでどちらの意見もいらねーと思っているのですが、そこらへんは本当のところ割とどうでもよくて、今一番言いたいのは、実際育児しなくちゃいけないときに育児ができないような状況、今回は腰痛でしたが他には風邪で具合が悪いとか?、におちいったときに、それでも何とか乗り切らなくちゃいけない。だから、使えるものはアプリでも使えってことです。

要は使い方次第。今日を生きなくちゃいけないし、生かさなくちゃいけないんだから、良かろうが悪かろうが関係ない。もちろん死はダメ。そうじゃないなら善にも悪にもなるってことだと思います。

もしも腰痛とか育児困難な状況になったときは、育児アプリ使えるかもしれません。試してみてください。

作成者: 真田夕起

koyukaisa.work」管理者の真田夕起(サナダ ユウキ)です。

北海道札幌市白石区に住む専業主夫として、妻(看護師)と3人の娘(大学2年生、専門学校1年生、小学4年生)と一緒に暮らしています。家事や育児、教育、遊び、創作について、男目線からのユニークな視点で発信しています。

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趣味:
・かたづけ
・ガーデニング
・ギター練習
・カラオケ
・英語学習
・ぬいぐるみ作り
・パソコン・プログラミング学習
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アレルギー:
ほぼ一年中、花粉や埃、ダニ、猫などに悩まされています。特に春が辛く、果物(特にりんご、桃、さくらんぼ)や豆乳にも反応します。抗ヒスタミン薬と解熱・鎮痛薬が手放せません。新型コロナウイルスによるマスク生活が意外にもアレルギー対策に効果的で、今では外出時にマスクが欠かせません。

その他:
・牛乳が大好きですが、温めないと消化が難しいです。
・幼少期は運動が好きでしたが、最近は運動不足で体を痛めることが増えました。ぎっくり腰をきっかけに、腹筋を意識するようになりましたが、さらに腰痛対策としてEMS、ウォーキング、ストレッチを取り入れています。
・基本的にインドア派ですが、ガーデニングや外でのバーベキューが好きです。折り紙、ブロック、プラモデルも楽しんでいます。

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