長女の歯列矯正が始まったときに、始まる前とは違う歯磨き方法になり、ちょっと戸惑ったことについて紹介します。
矯正中の歯磨きは大変だと聞いていたので、とりあえず歯磨きの負担を減らす為に、娘には電動歯ブラシを使わせ始めていました。これについてはなんら問題ありませんでした。むしろ電動にしていなかったら、歯磨きがいつまでたっても終わらなさそうです。ただし、矯正中は電動歯ブラシでも取りきれない汚れがかなりあります。
矯正初日に、今日からこれも使って磨いてね、とサンプル品で歯間ブラシやポイントブラシを歯医者さんからもらってきたのですが、これがかなり消耗品でした。特に歯間ブラシは折れやすいです。ちょうど修学旅行前だったために、あわてて歯間ブラシを買いにいく羽目になってしまいました。
そこで知ったのですが、歯間ブラシは太さが何種類もあるという事実です。どれが合うのかわからなかったのですが、8本入りなどまとめ売りがほとんどだったため、とりあえず超極細タイプを購入しました。
使った娘の感想としては、もう少し太いタイプでもよかったかなぁとのこと。たしかに歯間を磨くのではなく、もっと隙間のある矯正器具と歯の汚れを取り除くために使うので、一番太いタイプでもよかったのかも、と反省。ただ、あまり太いと細かいところはとれなさそうな気もするので、今度買うときは中間ぐらいかなと思っています。