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平均台をわたるためにやじろべえのようにと教えたいが子どもがやじろべえを知らないんじゃ始まらない

親子で公園へ遊びに行ったときに、横倒しで固定してある木とか、いわゆる平均台みたいなもので遊ぶことってありますよね。怖がったりでうまく渡れない子どもに「やじろべえみたいに手を広げたら渡れるよ」と教えると簡単だと思うのですが、そもそも子どもがやじろべえを知らないと、???です。口で説明したり、手を広げさせるだけだと子どもがイメージできないんですよね。運動ってイメージも大切。やじろべえを見てさわって遊んでいると簡単に「やじろべえみたいに」が理解できるんですけど。

とりあえずやじろべえってこんなもの

やじろべえって絵で描くとこんな感じですよね。

でも絵で描くだけだといまひとつ感覚に訴えるものが少ないっていうかパンチが効いてないです。ということで、やじろべえ知らない子どもには一度やじろべえを作ってあげたり、いっしょに工作するのがよいです。

やじろべえを工作しよう

用意するもの

はりがね
粘土

作り方

はりがねをやじろべえの形に曲げる。まるめた粘土をやじろべえの手にくっつけてできあがり。

はりがねとか粘土がない場合は、買ってくるのもあれなんで、はりがねでできたクリップを開いて使うとか、割り箸を輪ゴムで固定して十字に組んだものを作るとか、あるもので代用しちゃいましょう。粘土は単なるおもりなので硬貨をテープでくっつけちゃうとかでも問題ありません。要するにやじろべえの仕組みさえおさえておけばどんなものでも作れます(たぶん)。むしろどんなものでも作れるくらいの簡単な仕組みで、やじろべえのようにバランスが取れてしまう、ということを子どもが理解してくれる方が効果的なのかもしれませんね。

こちらはとりあえずで作ってみたものです。

これっぽちのものでも、やじろべえを知らない子どもなら「わぁ!」と目を輝かせて驚いてくれるので、面白いですよ。こんなちょっとしたことがバランス感覚を養うことにもつながるし、やじろべえ自体は簡単に作れるものなので、ぜひ子どもと一緒に作って遊んでみてください。

作成者: 真田夕起

koyukaisa.work」管理者の真田夕起(サナダ ユウキ)です。

北海道札幌市白石区に住む専業主夫として、妻(看護師)と3人の娘(大学2年生、専門学校1年生、小学4年生)と一緒に暮らしています。家事や育児、教育、遊び、創作について、男目線からのユニークな視点で発信しています。

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