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創作活動

家にこもりがちなときに楽しい郵便屋さんごっこ

雪解けや梅雨の時期、パンデミックや大災害で家にこもりがちなときの室内遊びにおすすめ。我が家では現在ゆうびんやさんごっこが流行っています。

手紙だけでも楽しい

ゆうびんやさんごっこの一体何が楽しいかっていうと、言えば済むようなことをわざわざ手紙に書いて伝える面倒くさいところですよね!

面倒くさいのが楽しい不思議な遊びですが、幼稚園児や小学生なら大喜びです。実際のところ、付き合わされる親は、ただ単に面倒くさい仕事が増えるだけだったりするのですが、子どもに暇暇言われた挙句泣かれて暴れられるよりは、ましです。

手紙を書いて「ゆうびんでーす」と言ってただ渡すだけでも、ゆうびんやさんごっこは楽しいです。

折り方に工夫

書いた手紙は二つに折るだけでもよいですが、折り方を工夫するとさらに効果的ですよね。

手紙の折り方は、教室で手紙を回すのが日常の女子なら当たり前のように知っているかもしれませんが、存在自体は知っていても折り方を私は知らなかったので、この度、次女に教えてもらい、ようやく覚えました。

道具をそろえて本格派

どうせ郵便屋さんをするなら、いろいろな郵便屋さんグッズをそろえて楽しみたいですよね。

おすすめは、切手と封筒、ハンコ、そしてやっぱりポスト!

切手は「切手シール」がお手軽で簡単です。便せんや封筒は「レターセット」をそのまま使えばいいですね。ハンコは「郵便ハンコ」が本格的でおすすめですが、どんなハンコでも雰囲気は楽しめますし、消しゴムハンコを作っても面白いです。ポストは「郵便ポスト型貯金箱」でしょうか。

ミシン目を入れるのが地味に面倒くさい。ミシンより裁断機がおすすめ

けち臭い我が家では、ポストと切手は手作りで、便せんや封筒はその辺に余っていたノートで代用し、ハンコは消しゴムハンコです。それでも三女は十分満足らしく、せっせと手紙を書いては配達しまくっています。

家にこもりがちなときには、郵便屋さんごっこを楽しんでみてはいかがでしょうか。

作成者: 真田夕起

koyukaisa.work」管理者の真田夕起(サナダ ユウキ)です。

北海道札幌市白石区に住む専業主夫として、妻(看護師)と3人の娘(大学2年生、専門学校1年生、小学4年生)と一緒に暮らしています。家事や育児、教育、遊び、創作について、男目線からのユニークな視点で発信しています。

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趣味:
・かたづけ
・ガーデニング
・ギター練習
・カラオケ
・英語学習
・ぬいぐるみ作り
・パソコン・プログラミング学習
・ゲーム

アレルギー:
ほぼ一年中、花粉や埃、ダニ、猫などに悩まされています。特に春が辛く、果物(特にりんご、桃、さくらんぼ)や豆乳にも反応します。抗ヒスタミン薬と解熱・鎮痛薬が手放せません。新型コロナウイルスによるマスク生活が意外にもアレルギー対策に効果的で、今では外出時にマスクが欠かせません。

その他:
・牛乳が大好きですが、温めないと消化が難しいです。
・幼少期は運動が好きでしたが、最近は運動不足で体を痛めることが増えました。ぎっくり腰をきっかけに、腹筋を意識するようになりましたが、さらに腰痛対策としてEMS、ウォーキング、ストレッチを取り入れています。
・基本的にインドア派ですが、ガーデニングや外でのバーベキューが好きです。折り紙、ブロック、プラモデルも楽しんでいます。

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