こんにちは、koyukaisa.workの真田夕起です!
初めて訪問してくださった方も、いつも読んでくださっている方も、ありがとうございます。本日も楽しんでいただける記事をお届けしますので、どうぞリラックスしてお読みください。
起きて活動するにはちょっと早すぎた今朝、とりあえず今日から大学が本格的に休み明けな長女のためにストーブを付けておき、いつもは母親と一緒に寝ているけれど今日は夜勤のため一人さみしそうな三女の隣に、ごそごそと入っていったら三女は嬉しそうにくっついてきた、そんな中でまだ若干、魔の深夜2時的テンションが続いていそうな頭で考えたことを忘れないうちに書いておこうかなと思った。
まだ、長女と次女が幼稚園に入る前の幼いとき、私たちは国道沿いにある15階建てくらいの賃貸マンションに住んでいた。
駐車場がマンションの出入り口からはちょっと離れた場所にあって、といっても距離的にはそれほど離れてはいないんだけど、小道一本はさんでいて車通りがあって、心理的には離れていた。なんていうか、敷地内にあるよりは危険性が高まるんだよね~みたいな。
車で近くのスーパーへ買い物に行って帰ってくるときに雨が降りだしちゃっていて、そんな中、荷物と子どもたちを部屋まで運ばなければいけない状況があった。
どの順番にしても、どこかで子どもから目を離してしまう場面が絶対に出てきてしまうんだよね。
もう今となってはどの順番だったのか忘れちゃったのだけど、雨の中、子どもを一人ずつ抱きかかえてマンションの集合玄関まで走り、家まで連れて行ってから荷物を持ってきたか、玄関で待たせて荷物を持ってきてからなのか、とにかくなんとかして、エレベーターに乗り、部屋まで帰ったのかって感じで、そのときは何事もなく済んだ。子どもを抱きかかえているときは、ひゃーとか言いながらだった気がするし、エレベーターに乗ったときは、すごい雨だったねぇなんて話していたかもしれない。覚えてないわ。
でも、目を離したすきに何かあったらどうしようかと気が気でなかったし、何事もなかったからよかったけれど、もしかしたら抱きかかえて走っていた時に転んで親子ともどもけがをしていたかもしれない。
とにかくちょっとした危険。
でも、そんな危険が日常茶飯事にある中で過ごしている人、過ごすしか方法がない人が今もたくさんいるんじゃないかな、と思うんだよね。子どもがある程度まで成長した今だから、あのときは大変だったなぁで私は済んでいるけれど。
べつに危険にさらしたくてそうしているわけではないし、そうしないで済むのならわざわざしないわ!って思いながら必死に子育てしている人がほとんどなのに、やれこういうのは虐待だとか言っちゃう人とか世の中ってなんなんだろうって憤りを覚えることがある。
そうしないと子育てできないなら、はじめっから子どもなんて育てなきゃいいのにって意見もあると思う。うん、そんなこと知っているし自分でもそう思っている、でも子育てしていないお前らに言われたくないわって感じかな。あるいは自分よりも恵まれた環境で子育てできている人に言われたくないわって感じか。
もっと子どもを育てやすい環境ができるといいなぁと思うよ。
そんなことを考えながら、いつの間にかまた眠っていた今朝の私だった。
日常の中のヒーロー
原案:YUKI SANADA 歌詞アレンジ:Copilot
朝陽が昇る前に
子どもの笑顔を守るために走った
少しの危険も恐れずに
それが親の使命だと思った
夜更けに響く静寂
寂しさを抱えた君の隣で
深夜の笑い声とともに
一緒に過ごしたその瞬間
幼稚園に行く前の君たち
雨に濡れた駐車場で
命懸けで守りながら
日々を乗り越えていた
朝陽が昇る前に
子どもの笑顔を守るために走った
少しの危険も恐れずに
それが親の使命だと思った
批判の声に傷ついても
それでも前を向いていこう
育てやすい環境を
願いながら今日も生きている
朝陽が昇る前に
子どもの笑顔を守るために走った
少しの危険も恐れずに
それが親の使命だと思った
長い夜を越えて
新しい朝がやってくる
強く優しいあなたの姿
未来に続く光を信じて
朝陽が昇る前に
子どもの笑顔を守るために走った
少しの危険も恐れずに
それが親の使命だと思った
ということで、今回の記事はここまでです。最後までお読みいただき、本当にありがとうございます!
今後も皆さんの役に立つ情報をどんどんお届けしていきますので、次回もお楽しみに。ご質問や感想があれば、コメント欄で気軽に教えてくださいね。真田夕起でした!!
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