こんにちは、koyukaisa.workの真田夕起です!
初めて訪問してくださった方も、いつも読んでくださっている方も、ありがとうございます。本日も楽しんでいただける記事をお届けしますので、どうぞリラックスしてお読みください。
今回の話題は、「メタルペンシル」。
ワーク&アウトドア販売店のチラシに載っていて、存在を知った。
芯が金属と黒鉛で作られているので削らなくてもずっととがったままの状態を維持できる鉛筆らしい。
画材&文房具&手芸店に行ったときに探してみたらあったので早速買ってみた。
2H相当の濃さということで、普段はHBのシャープペンシルや2Bの鉛筆を使っていると、かなり薄いな、という印象があった。
類似品でBの濃さまで出るものもあり、ついでに買ってみたが、確かにそちらのほうが濃い。ただし、こちらも芯がとがっている状態であり続けるためか、鉛筆よりは薄いのかな?という感じはした。
芯の太さは0.5のシャープペン芯よりも太い気がする。どちらかといえば、削った鉛筆の太さって感じで、シャープペンだとそれほど目立たない筆圧による線の太い細いの違いがはっきりわかる。
シャープペンのように芯が折れやすくなく、鉛筆のように削る必要がないのは面白いが、結局どれも用途に応じて使い分けることになりそうだと思う。
もう少し濃いなら小学生におすすめしたいけれど、シャープペンを禁止している学校の場合、これをどういう扱いにするのかは疑問。鉛筆だと削り忘れて学校へ持ってくる子どもがいるからいいと思うけれど、なんせ小学生だからなぁ、なんか問題起こしそうというか、これごときで問題起こして結局鉛筆以外は禁止、とかなりそうな気しかしない。
私としては、描画のときの下書きにおすすめしたいかな、と思う。私は筆圧が高めなので、鉛筆で下書きするとどうしても濃くなりがちで、最終的に何を描いたのかわからなくなってしまうから、薄いのは便利。力を入れて描いても芯が折れないのも使い続けていくほどに便利さを実感しそう。明るめの色の色鉛筆で下書きすると、鉛筆が乗りにくいから、鉛筆と同じ黒鉛を使っているのがいいと思う。どうせなら硬度違いで出してくれないかな、これ。
ということで、今回の記事はここまでです。最後までお読みいただき、本当にありがとうございます!
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