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創作活動

モアイのかんざしを作ったよ

おけつまで伸びている次女の髪用に木の丸棒を買ってきてかんざしを作ったよ。

彼女は髪をまとめるためにかんざしをつかっているんだけど、普段かんざしとして使っているのがなぜか鉛筆なんだよね。マヨネーズの鉛筆キャップ付きで、それは見てて楽しいからよいのだけれど、鉛筆を髪の毛にぶっさしているのって、とりあえず感がものすっごいあるし、削った鉛筆使っているから、頭と髪の毛が汚れるんじゃね?って感じなんだよ。

長女が見学旅行土産にかんざしを買ってきてたんだけど、いかにもおしゃれ用でございって見た目で、学校制服の普段使いには厳しいのと、飾りが耳にちゃらちゃらぶつかってじゃまなんだとさ。

かんざしってあんまり売ってないよね。

いろいろ探した結果、普段使い用にちょうどよいかんざしがないみたいだったので、じゃあ試しに木の棒でも買ってきて作ってみればいいんじゃね?ということで、ホームセンターに行ったときに木の丸棒を買ってきたよ。ジャストサイズな太さがわかんなかったから、鉛筆くらい(7mm)のと、それよりちょっと細め(6mm)のを選んだ。長女が買ってきた金属製のかんざしと同じくらい細い木の棒だと曲がっちゃって折れそうだったので断念。

で、作り方。

木の棒を、かんざしくらいの長さに切る。14、5cmくらい。

片方をとがらせる。私はミニ鉛筆削りを使ったよ。

とがらせすぎると、頭が血だらけになって危ないかもしれないから、紙やすりを使っていい感じにまるめる。感覚で決めちゃってオーケー。

全体も紙やすりを使って削ると、木の毛羽立ったのが取れるので、髪の毛に引っかかって痛い痛いってならなくておすすめ。私はさらに木彫オイルで仕上げてツルツル感を出したよ。

もう片方は飾りを付けたりして遊べるよ。

私は彫刻刀とリューターを使ってモアイ像さんにしてみた。

長い髪もほらこの通り!ちらりと見えるモアイ像がカワイイ

使いやすい太さとかは人それぞれだと思うので、いくつか作って試してみるのがおすすめです。かんざしは微妙にちょうどよいのを見つけるのが難しいみたいなので、プレゼントにもなるかも?!

作成者: 真田夕起

koyukaisa.work」管理者の真田夕起(サナダ ユウキ)です。

北海道札幌市白石区に住む専業主夫として、妻(看護師)と3人の娘(大学2年生、専門学校1年生、小学4年生)と一緒に暮らしています。家事や育児、教育、遊び、創作について、男目線からのユニークな視点で発信しています。

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ほぼ一年中、花粉や埃、ダニ、猫などに悩まされています。特に春が辛く、果物(特にりんご、桃、さくらんぼ)や豆乳にも反応します。抗ヒスタミン薬と解熱・鎮痛薬が手放せません。新型コロナウイルスによるマスク生活が意外にもアレルギー対策に効果的で、今では外出時にマスクが欠かせません。

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・牛乳が大好きですが、温めないと消化が難しいです。
・幼少期は運動が好きでしたが、最近は運動不足で体を痛めることが増えました。ぎっくり腰をきっかけに、腹筋を意識するようになりましたが、さらに腰痛対策としてEMS、ウォーキング、ストレッチを取り入れています。
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