早めのガソリン給油で安心
気づくとあっという間
ガソリンを満タンに入れると、ガソリンメーターがなかなか減らないな~って思いませんか?
なかなか減らないように見えるんです。けれど、1目盛りでも減ってくるとなぜかあっという間に半分くらいまで減っちゃうという感覚があります。何故なんでしょうか??理由はわからないんですが、そんな感じだなぁと思うので、目盛りが減り始めたら「もうそろそろガソリン入れなくちゃー」と考えるようにしています。
地震以降は半分減ったら給油
以前はギリギリまでガソリンを入れないで、ガソリンランプが点灯してからあわてて給油してたんです。
東日本大震災のときに、ガソリンは半分くらいになったら給油という災害対策を知ったものの、なんとなく他人事だったんでしょうね、実行していませんでした。「車、あんまり乗らないし」みたいな?
でも、胆振東部地震で考えを改めました。
これからは災害に備えてガソリンが半分になったら、いや、半分以下になる前に給油することにしよう、と心に誓いました。移動するだけではなくて、バッテリーから電気を取るのにも車のエンジンをかける必要があって、それにはガソリンが絶対に必要ですからね。
4分の3
ということで、ガソリンが半分に近づきはじめたら給油しています。
が、目盛りが1つでも減り始めると、その後はあっという間に半分に近づいてしまう感覚もあるので、実際には目盛りが4分の3くらいになったら給油することにしています。
燃費、を考えるとガソリンタンクの半分以下で走ったほうがいいんでしょうけれど、私は「普段の生活コスト」よりも「もしものときの生命維持のための保険」を優先させることにして、車のガソリンは常にほぼ満タン状態を保つことにしました。欲を言えば、携行用ガソリンタンクに予備ガソリンを保管するくらいしたいところなんですが、ガソリンの保管は難しいし怖いので今はこれが限界です。
これからもできる限りの災害対策をしていこうと思います。