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イチゴの花に筆をぐりぐりさせて受粉させた

畑でイチゴの花が咲いている。

そのままだと受粉しないこともあるし、今年こそ、どっさりとイチゴを収穫したいなと考えたので、受粉作業をした。

筆をぐりぐり

本によると、ペチュニアがイチゴのコンパニオンプランツらしく、ペチュニアに寄って来る昆虫を利用してイチゴの受粉を手伝ってもらえるらしいのだが、受粉はまさに今必要だし、ペチュニアを買って植えていたら間に合わないだろう。

まだこれからもしばらくはイチゴの花が咲き続けるはずなので、ペチュニアの混植は次の機会に回すことにした。今回は取り急ぎで最も効果の高いと思われる、筆ぐりぐり法を使ってイチゴの受粉作業をすることにした。

方法は、イチゴの花を筆でぐりぐりとなで回すだけ。

こんなことで本当に受粉できるのか比較したことがないのでわからないが、一応効果の高い受粉方法と言われているはず。

一つ二つの花をなで回すだけなら大して手間でもないのだが、欲張ってイチゴの苗を増やしてしまったので、30分以上はかかった気がする(計ってない)。

その後、イチゴ苗周辺の雑草取りから始めて、結局庭中の除草作業をしたので、4時間ほどかかってしまい、さすがに疲れた。

家族全員、イチゴ好きだし、たくさんイチゴがなってくれるといいな。

作成者: 真田夕起

koyukaisa.work」管理者の真田夕起(サナダ ユウキ)です。

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