大量に鉛筆を削ることの多いアニメーターの救世主。大容量鉛筆削りカス入れの殿堂鉛筆削りの紹介です。
小学生の娘二人と幼児の娘一人います。
学校から持ってくる学習プリントって名前が書いてあるから、いちいちそこだけ破いてシュレッダーにかけなくてはいけないです。あとはダイレクトメールとか、レシートとか、そのくらいなら大したことないんですけど、片づけていると時々大量にシュレッダーダストが出るんですよね。
写真や年賀状の整理をしだすと、何十枚何百枚と一度に出てくるので、当然のことながら一回の裁断では終わりません。気づくとゴミ箱がいっぱいになっていて、取り出そうにも取り出せなくなっていたりもします。もう、抜けないから無理やり引っ張ったら、ドヴァッーって床に白いものを大量ぶちまけなんてことにも(あ、紙ですよ、紙)…。
この前なんて「雑がみの日」にシュレッダーゴミが大量に入ったゴミ袋二つを子どもに出させたんですけど、一つだけ袋の空気がきちんと抜かれていなかったんですね。空気が入っていたほうはあまりゴミが入っていない軽い方で、空気が入っていなかった方はゴミたくさんの重いほうです。軽い方がさきに置かれて、重い方をその上からドサッと置いたら、「ポン」という音とともに下の軽い方が…破けちゃいました。朝のクソ忙しい時で子どもは学校に行かなくてはいけないので、とにかく子どもは行かせて後始末は私が。シュレッダーの細かいのってアスファルトにひっかかりやすくて、どえらい目に会いました。しかし、破けて出ちゃったのがシュレッダーダストだったので不幸中の幸いな出来事でした(紙ですからね)。やっぱり空気を抜くのは大事です、ほんと(ゴミ袋の話ですよ)。
動画はとにかく細い線が求められるので、鉛筆はとにかく電動鉛筆削りでガーガー削りますね。それこそ一日中休みなく何回も何回も入れては出し入れては出し、書いても書いてもIn & Outで大量に出しまくります(鉛筆の削りカスを)。でかけりゃ良いってもんじゃないですけど、毎回毎回大量に出ちゃうのは仕方ないんで、やっぱりそれを受け止めてくれるだけの器はあった方がありがたいですね。