赤ちゃんが産まれて嬉しいのですが、おしめ交換ができなくて困っています。おしっこだけなら何とかなるんですが、うんこだとあの臭いに我慢できなくて…。とはいっても替えないわけにもいかないし、どうしたらよいですか?
私も最初はおしめ交換ができませんでした
わかります!うんこはくっさいし、吐きそうになりますよね。見るもおぞましいって感じです。
私も長女が生まれた頃は同じようにうんこおしめの交換ができませんでした。おしっこは何ともなかったのですが、うんこはダメだったので主夫のくせに育児休暇中の妻に任せっきりにしていました。
ところが、育児休暇中に次女ができて生まれてからは状況が変わりました。妻の育児休暇は次女が2、3ヶ月頃までだったので、おしめ交換は絶対にしなくてはいけなくなった、つまりクサいとか気持ち悪いとか言ってられなくなったんです。まあ、ただ単に追いつめられたってことなんですけど。
で、そのときになんとかしのいでいるうちに慣れて、今ではなめても平気なくらいになりました(ウソです)。
口で呼吸しろ!
においは鼻で感じることができます。呼吸はたいてい鼻でしますよね。ということは、息をするとニオうんです。
そこで、おすすめなのが口呼吸です。日常生活において口呼吸は推奨されていない行為ですが、おしめ交換の際は絶大な威力を発揮してくれます。におわないので。
おしめ、特にうんこを替えるときには口呼吸に変更しましょう。
意識的に口で息をしなくてはいけないので、ちょっと苦しいのが難点です。なんのキャラだよって音を立てながら呼吸することになるのでちょっと面白いんですけどね。
クサくても愛があれば構わない!
あとは慣れですって言っちゃおしまいなんですけど、文句言いながらがんばってください。
どうせそのうちオシメじゃなくなるし、将来は自分がオシメになる番ですからね。子どもの反抗期が来た時には「誰があんたのクッサイうんこオシメを毎日毎回替えたと思ってるのさ!」と言い返すこともできるので便利ですよ。あと、くさいのはくさいんですけど、今日のうんこはずいぶんと豆状だなとか、べったりついているなぁとか、うんこの状態を知ることで健康管理とか食事管理とかに気を配れるようになってきます。うんこはかなり便利な存在になってくれますよ。
オシメが取れてパンツになったときは親子で喜べます!